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雨降って地固まる!彼と仲直りするときに伝えたい言葉4選

  • 2021.11.10

ケンカをすると、どうしてもすぐに謝れず意地を張ってしまいがちになります。大切な彼だからこそ、うまく仲直りしたいですね。今回は、仲直りの時に伝えたい言葉を4つ紹介します。

「いやな気分にさせてごめんなさい」

言い過ぎたと思ったり、相手を怒らせてしまったりした場合は早い段階で謝っておきましょう。自分では正しいことを言っているつもりでも、言葉の使い方が悪かったり、無意識で相手に失礼な発言をしていたり、もあるからです。

ケンカになった時点で自分も相手も嫌な気分になっているものです。たとえ気づかずに言ったこととしても、相手を嫌な気持ちにさせた以上は気持ちの面で彼に寄り添い、謝ることが重要となります。

こちらから折れることで、相手も自分の行動を振り返り、仲直りできるきっかけとなる可能性が高いです。

「もう嫌われたかと思った」

ケンカした原因はともあれ、女性から悲しそうな顔で言われると、男性はぐっとくるといいます。謝ってから伝えるとさらに効果が高いです。

自分自身はケンカの意思がないことを伝えるだけでなく、相手の気持ちを冷静にさせ、もう一度2人で一緒に過ごしたいと思わせる言葉だといえます。

甘えられるとつい許したくなる男性は少なくありませんので、ここぞというときに使うといいでしょう。

「ケンカしてもあなたが好き」

ケンカをしても好きだと伝えることで、相手の怒りが収まることも少なくありません。一般的にケンカすると好きだと素直に言えなくなることが多いですが、あえて伝えることで、相手の気持ちを落ち着かせることができるでしょう。

なお、そのあとに「好きだから、仲直りしたい」と伝えると、相手が穏やかな気持ちで話を聞いてくれる可能性は高まります。

気分が落ち着いたところで改めて話し合い、自分自身の悪い所を謝ることで、相手と仲直りできる可能性は高いです。自分の悪い所を気を付けると伝えると、さらにいいでしょう。

「あなたのことが大切だから言いすぎちゃって」

相手のことを大切に思うからこそ、言いすぎてしまったことを伝える言葉です。素直に伝えることで、彼もあなたから大切にされていることに気づき、許してくれます。

ただし、頻繁に使える言葉ではないため、ここぞというときだけ使いましょう。頻繁に使うと言葉の重みがなくなり、かえって相手の信頼感を減らしてしまうことにつながります。

仲直りはできるだけ早いうちに

ケンカをして冷却期間を置くことも仲直りの方法の一つですが、冷却期間を置くことで気持ちまで冷却してしまう可能性があります。できるだけ早いうちに気持ちを伝えて、長引かせないようにすることが大切です。

男性は素直に謝れないことが多いため、先に謝ってあげることも大人の女性ならではのやり方といえます。

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