意外なところできゅん♡男性が彼女からの愛を実感した瞬間

大好きな彼氏へ愛を伝えるのは、「好き」や「愛してる」の言葉だけだと思っていませんか？

彼女のなにげない言動から、「俺って愛されてるな」と感じる男性もいるよう。

今回は、男性に「彼女からの愛を実感した瞬間」を聞いてみました。

もっと愛を伝えたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

「仕事でとんでもないミスをしたとき、すっかりヘコんで、つい彼女に『もうみんなに合わす顔がないよ。このまま仕事やめちゃおっかな……』ってもらしてしまったんです。

すると彼女がめちゃくちゃ怒って、『そんなことで逃げ出すなんて、見そこなった』って言われたんです。

ほんと今までにないくらいの怒りようで……。でもそれだけ俺のことを愛しているから、はげましてくれてるんだなって実感しました」（28歳男性／メーカー）

彼に嫌われたくないからと、彼の言うことになんでも賛成したり、従ったりしていませんか？

それが必ずしも「愛」になるわけではないようです。

自分のことを思ってアドバイスをしてくれる人は、男性にとってかけがえのない存在に感じるのだとか。

ときには彼を思ったはげましをすることも必要かもしれませんね。

「普段からクールで、あまり『好き』とか言ってくれない彼女。僕のこと本気で好きなのかどうか不安になったので、ついつい出来心でコンパに。でもそのことが彼女にバレちゃって……。

すると意外なことに彼女、号泣したんです。そのときに、『あぁ、僕はちゃんと彼女に愛されてるんだな』って思い、反省しました」（30歳男性／公務員）

普段感情を表に出さない彼女が、自分の言動で涙してくれたときに愛を感じるという男性も。

つらいときには、がまんせずに泣くのがいいかもしれません。

ただ、いつも泣いてばかりだと「うっとうしい」という声もあったので、ここぞのタイミングまで泣かないようにしましょう。

「彼女、僕のオナラを嗅ぐんです。『なんかいいにおい』とか言って……。

『いや、臭いだろ！』って言っても『あなたのは臭くない』って。これって愛されている証拠ですよね？（笑）」（29歳男性／IT）

ほかの人のものなら嗅ぎたくもないにおいでも、好きな人のものならいいにおい……なんて意見もありました。

これも一種の愛の表現なのかもしれませんね。

「彼なら」「彼だけ」というところに愛情を感じる男性が多いようなので、ぜひ応用してみましょう。

人は、本能にはウソをつけないと言われています。

そんな彼女の本能からの言動に触れたとき、男性は愛を感じるよう。

ときには気取らず、本能のままに行動してみてもいいのかもしれませんね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）