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超簡単!「好きな人との会話が弾む」4つの会話テクニック

  • 2021.11.10
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大好きな彼とのデート。でも、何を話そうか話題に困ることってありますよね。

じつは、彼との話を弾ませるための、ポイントがあるのです!

そこで今回は、「好きな人との会話が弾む」4つの会話テクニックをご紹介します。

共通の話題を出す

彼と会話をするとき、話題として鉄板なのは、やっぱり趣味の話。

共通の趣味で盛り上がることができれば、共感が生まれて自ずと会話のキャッチボールが生まれます。

ただし、趣味は数の多さよりも深さを重視した方が、好感度は高まるでしょう。

たとえば、食べ物の好み、映画、スポーツといった数よりも、好きな音楽のジャンルやアーティストが類似している方が、盛り上がれるのです。

そのため、無理に相手の趣味の一致点をたくさん探すのではなく、深い話ができるようになると、話も自然と盛り上がるはず。

「なにか1つ」探してみましょう。

相手にネガティブな感情を吐き出させる

もしも、あなたが話し下手な場合は、相手に感情を吐き出させるように意識してみましょう。

不満などのネガティブな感情を吐き出すと、誰しもそれだけですっきりするもの。

結果的に問題自体は何も解決していなくても、自分の意見・不満を吐き出すだけで、不満自体が和らぐ場合が多いのです。

そのため、彼に最近起こった嫌なことや彼が苦手な相手の話などの聞き役にまわってみましょう。

あなたはただ聞いているだけでOK。会話を終えたあと、彼はあなたに感謝しているはずです。

聞き役に徹する

彼との会話のなかで大事なことは、おもしろい話をすることではなく、じつは相づちをよく打つことでしょう。

上手に相づちを打てる女性は、じつは話題を自ら提供しなくても彼との会話をリードしているのです。

人は「他人から肯定されたい」という自己承認欲求を抱いているため、相づちを打つことで、相手に肯定や従順の意思を示すことができます。

もしもあなたが口下手なら、まずは相づちに徹して、彼の気分や話のテンポのコントロールから始めてみるのもいいかもしれませんね。

あえて「今話したことは忘れてね」と言う

もしも会話が弾まなかったとしても、別れ際に意味深な会話をすることで、彼にあなたを忘れなくさせる心理テクがあります。

それは、たわいもない話をした後に「今、話したことは忘れて」と言うだけ……。

人の印象として、忘れてくれていいからと声をかけると、忘れないでねと言われるよりも記憶に残るのです。

そのため、「今話したことは忘れてね」と最後に念を押しておくと、逆に忘れられなくなってしまうでしょう。

あのときの言葉には、どんな意味があったのだろう……と別れた後、あなたのことを考えて次回の話題が弾むはずです。

じつは「沈黙の時間」も大切?

彼とのデートで会話が続かないというのは、大問題と思われがち。

しかし、「じつは話していない時間」のほうが愛を育むこともあるのです。

何を話そうかと、今、この瞬間を失うよりも、彼の目を見て無言でいるほうが、圧倒的に彼のハートを鷲づかみできますよ。

「沈黙の時間」を楽しめるようなカップルになれたとき、本当の愛が芽生えるかもしれませんね。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(恋愛メデイア・愛カツ編集部)

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