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「居酒屋デート」で好感度アップ!好かれる女性の立ち振る舞い

  • 2021.11.10

それなりに仲良しの男女なら、例え付き合っていなくても二人で居酒屋に行くこともありますよね。この場合、男性にとっては「親しい女性と飲みに行く」感覚でも、女性のほうが男性に好意を持っているなら「居酒屋デート」であり、このデートを通じてもっと仲良くなりたいと思うでしょう。

そこで今回は、男性ともっと仲良くなるための居酒屋デートの過ごし方を解説します。男性に好かれる女性の演じ方を覚えておきましょう。

居酒屋デートでプラス要素を高めるポイント

居酒屋デートで男性ともっと仲良くなるためには、まずプラス要素を高めることが大切です。簡単な話、男性から「魅力的な女性」と思ってもらうことができればいいのですが、そのためには居酒屋という環境を最大限利用する必要があります。

例えば、LINEでアピールできる程度の要素なら敢えて居酒屋デートでそれを見せる意味はなく、居酒屋デートするからには居酒屋デートだからこそ見せることのできる魅力を発揮してください。

(1) 気配り

居酒屋デートではお互いが好きなものを注文するため、お皿に取り分けることで気配りできる一面をアピールできます。サラダなど大きな器に入っているものを注文し、そこですかさず男性の分を取り分けてあげましょう。

特に、料理を取り分ける行為は家庭的な一面を演出する効果もあり、カラオケでグラスを片付ける気配りとは全く違った効果を与えることができます。

(2) 色気

お酒を飲む女性の姿は男性にとって色気を感じる瞬間でもあるため、相手の男性と友達以上の進展がなかなか難しいと感じている場合は、積極的に色気の演出を意識しましょう。

とは言え、酔ったフリの下ネタやボディタッチは下品ですしリスクが高いので、別の方法で色気を演出すべきです。例えば「微笑む」や「無防備な仕草を見せる」などの仕草は、少し頬が赤らんだ女性が見せるとより艶っぽく色気を醸し出します。

居酒屋デートでマイナス要素を消すポイント

例え女性に10個のプラス要素があったとしても、一方で10個のマイナス要素があれば魅力はなくなります。そのため、プラス要素を高めることだけでなくマイナス要素を消す意識を持つのも大切です。

居酒屋デートだからこそ失敗しそうなポイントを押さえておきましょう。基本的には次の2つのマイナス要素を出さなければ問題なく、男性からのイメージダウンを避けるためにもぜひ覚えておいてください。

(1) 泥酔する

酔った女性を介抱する中でイチャイチャ…というのはフィクションの世界であり、実際はそうではありません。歩けないほど泥酔すれば女性をタクシーに乗せるだけでも一苦労ですし、嘔吐してしまえば最悪です。

また、泥酔するほど飲むのは自分をコントロールできないようにもうつるため、女性の人間性を疑われてしまうでしょう。そうなると、男性はもう二度と同じ女性と居酒屋デートをしたくなくなります。

(2) 強いお酒を最初から飲む

これはイメージの問題であり、本来女性が日本酒や焼酎などの強いお酒を飲むこと自体に何も問題ありません。しかし、これらを最初に注文する女性の姿は男性から見て、かわいさとはかけ離れたイメージになるため、居酒屋デートでは避けた方がいいでしょう。

特に、自分よりお酒が強い女性に男性は何となく引け目を感じてしまうので、素直に居酒屋デートが楽しめなくなってしまうのです。そのため、お酒のペースは男性に合わせるのが無難でしょう。

補足すると、居酒屋デートは男性と会話する絶好のチャンスであり、お酒の効果もあって普段できない内容の会話もしやすくなります。男性もお酒が入ると口数が多くなるためバランス良く聞き手に回る配慮も必要ですね。

仕草や振る舞いでアピールするだけでなく、会話して男性ともっと仲良くなることも大切にしましょう。居酒屋デートができる時点で男性が女性にいい印象を持っているのは確かですから、努力次第で恋愛関係に進展する期待もできますよ。

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