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【おごったときはこうしてほしい】男性からのお願い3つ

  • 2021.11.10
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男性の多くは、かわいい女の子や大好きな彼女なら、ついついおごってあげたくなります。

そんなとき、女性からも財布を出すフリだけでもすれば、より好印象に。

でも、そのあとはどうするのが正解?

そこで今回は、おごってもらった後にしてもらえたら嬉しいことを男性に聞いてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

どれくらいおごったか覚えていてほしい

「おごってあげるのは、なにも恩を着せるためじゃないんですが……。どのくらいのものをおごったかは、頭の片隅に置いておいてほしいです」(24歳男性/公務員)

「『この前おごってくれたの、3000円くらいだったよね。じゃあ今日は私がここ払っておくね!』と言ってくれる彼女。アバウトさもちょうどいいし、その気持ちが嬉しいです!」(28歳男性/電器販売店員)

男性が覚えておいてほしいのは、細かくいくらおごったという事実でなく、「喜んでほしいからおごった」「大好きな君だからおごった」という気持ち。

その気持ちを理解しつつ、現実的な方法でお返しをするいい方法が、〇円くらい、とアバウトな金額を覚えておくことです。

思いっきり喜んでほしい

「『今日は僕が出すから大丈夫だよ』と言ったら、両手を口元で多いながら、目を丸くして『ありがとう~!』と言ってくれたので、おごった甲斐があるなと感じました」(32歳男性/保険)

「おごってあげると、彼女はいつも笑顔でバンザイするんです。帰り道は、おいしかった料理の話や、またいつか来たいという話を楽しそうにしてくれるので、おごりがいがあるというか。こちらも嬉しくなります」(29歳男性/看護士)

払う意思をしっかり見せたうえで、彼が払ってくれるというのであれば、思いっきり喜ぶこと。

「おごってもらって申し訳ない……」という気持ちよりは、「やったー!」という気持ちを表現したほうが好印象に映ります。

多くの場合男性は、好きな女の子に喜んでもらって、かっこつけたいと思っているもの。

あなたが満足することが、最高の応え方です。

お返しは別の日に

「いま付き合ってる彼女との初デートの日、映画のチケット代はおごったんです。

そしたら、『夕食代は私が出すよ』と言ってくれたんですが、『いや、今日はかっこつけさせて(笑)』といいました。男ってそういうもんです」(30歳男性/販売員)

おごってあげるのは、男としてかっこつけたい、好きな子の前くらい男を見せたいという気持ちもあるもの。

おごってもらったらその日は気持ちを汲んで、男性を立ててあげましょう。

もし、おごってもらったお返しがしたいなら別の日に。

後日、「この前おごってもらったから……」と、同じくらいのものをおごったり、プレゼントをあげたりするのがよいです。

彼のプライドも立てつつ、「おごってよかった」と思うもの。

ギブアンドテイクも、タイミングが大切です。

彼の善意を素直に受け取って

お金の問題だけに、おごってもらったときの反応って難しいですよね。

でも、男性は純粋なおもてなし精神でおごってあげようとしている場合が多いもの。

素直に受け入れて、まっすぐ感謝を伝えましょう。

「ちょうどいいもの」を「ちょうどいいとき」にお返しができれば、ふたりの絆を強くするきっかけにもなるはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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