180度立体感のある目元に♡ 『ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット』と『オーロラグリッター アイズ』をおためし

Visee（ヴィセ）2021年冬の新作『ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット』のテーマは「パノラマデザイン」。目頭、眉下、こめかみ、頬骨を結ぶ目もと部分を「パノラマエリア」と見立て、180度どこから見ても立体感のある目元を目指す。頬骨から上のエリアで立体感を作るメイクとは？ 同じく新作の限定グリッターアイシャドウ『ヴィセ リシェ オーロラグリッター アイズ』と合わせて、立体感メイクをおためししてみた。

5色４つの質感で光をとりこむアイパレット

株式会社コーセー（東京都）の人気ブランド「ヴィセ」が2021年冬に提案するのが、「パノラマエリア」の立体感メイク。5色セットの『ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット』（5.5g・ 全5色・価格 税込1,430円・2021年11月16日発売）では、どの色をどのエリアに塗るのか、ガイドをお手本ににすすめればメイク初心者さんでもパノラマ立体感を作ることができる。

そうしてもう一つ。大小さまざまなパールが詰め込まれた宝石箱のようなグリッターアイシャドウ『ヴィセ リシェ オーロラグリッター アイズ』（1.3g・全2色・価格 税込1,100円・2021年11月16日発売 ※数量限定）は、ぜひ入手したい限定品。角度によってきらめきが変化し、まさにオーロラのような輝きだ。

『ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット』

それでは早速、『ヴィセ リシェ パノラマデザイン アイパレット』を使ったメイクをおためししてみよう！

今回は「BR-2 クールなグレージュブラウン」を使用していく。

いずれもブラウンベースで秋冬のメイクに使いやすそうな色味ばかり。

まずは上段左上Aの色を、眉下 ・こめかみ ・頬骨 を結ぶ目もと部分に広くつけていく。こすらず、1方向にのばすように指につけるのがポイントだ。

Aの色は光の効果で立体感を出してくれるので、目頭や鼻筋など立体感を与えたい箇所にも忘れずに。あとから重ねるカラーの持ちをよくする、ベースの役割も果たしてくれる。

次に、左下Cを広いチップで目頭からアイホールにのせていこう。

Cの色は、パレット上の色と肌に付けたときの色イメージが近く、とても鮮やかな発色。

続いてDの色を目じり中心にのせていく。Dの色はマットでふんわりした仕上がりになるので重ね付けのほか、普段のオフィスメイクはDの色をメインに、休日やお出かけはCをメインに、という使い分けもできそう。

そして最下段のEは、細いチップで上まぶたのきわにのせていく。目のきわに引くことで目元に締まりが出てはっきりした印象に。

最後に、右上のBでツヤと輝きをプラスしていこう。

キラキラの大粒パールが、上品で深みのある目元を演出してくれ、横から見ても立体感のあるメイクが可能なのは角度によって光の反射効果が違うシャドウならでは。

記者が感じたパノラマメイクのポイントは、上段左のA色をたっぷりと広げることだ。のばしやすく、粉っぽく見えないスフレベースなので光をとりこむイメージで使うことができる。

『ヴィセ リシェ オーロラグリッター アイズ』

続いては、同時発売の限定品『ヴィセ リシェ オーロラグリッター アイズ』をおためし。このグリッターは単品でも、重ね使いでも楽しめる。

2色とも大粒ラメの煌めきが特長で、目元を一瞬で華やかに仕上げてくれる。

今回はPU-2 グリッターパープル系を重ねて使用していく。指で触れるとフワッとした感触で、肌に付けるとしっかり密着する。

美容液成分配合で、時間が経ってもラメ落ちしにくいのも嬉しいポイント。

今回はパノラマデザイン アイパレット BR-2の上に、オーロラグリッター アイズ PU-2を使用してみが、重ね塗りしても厚ぼったく見えず、角度によって光の見え方が違うので幻想的な目元になれる。『パノラマデザイン アイパレット』の上に、さらにキラメキを追加する使い方もできるし、ポイントとして好きなところを一部分キラキラさせてみるのも楽しそう。ハロウィンメイクやパーティメイクなど、華やかにしたい特別な日にもオススメだ。

マスクでも立体感のあるメイクを楽しめる！

アイカラーを目元だけでなく、こめかみや頬骨まで広げることで、180度どこから見ても立体感のあるメイクを目指すことができる『パノラマデザイン アイパレット』。どのカラーにするか迷ったら、下段左Cの色をメインで使ったメイクを探すのが記者のおすすめ。是非『ヴィセ リシェ オーロラグリッター アイズ』と合わせて、自分好みの組み合わせを楽しんでほしい。

上記2商品は公式オンラインショップ、全国の「ヴィセ」取扱店などで2021年11月16日から発売される。