「主婦に存在価値あるの？」妻を見下すモラハラ夫。私がいなきゃ家事もできないくせに…！＜モラハラ事件簿＞

夫は妻である私にモラハラ発言をして、ストレス解消しているんですかね…。 モラハラ発言をされる度に、夫のことを嫌いになってしまっています。 今回は、夫と結婚したことを思わず後悔してしまうモラハラ発言をいくつかご紹介していきます。

1：「主婦なんて存在価値あるの？」

好きで結婚した相手にこの言葉を言われてしまうと、結婚したことを後悔してしまいますね…。 夫の中では「主婦＝仕事をせずに遊んでいる人」と認識しているから、このような発言をするのだと考えられます。 主婦である私がいなければ、夫は自分でご飯の用意や洗濯、片付けなど何もできません。 せめて、最低限の家事を自分でできるようになってから「主婦なんて存在価値あるの？」という発言をしてほしいものですね。 主婦をバカにし過ぎている夫の考え方が本当に嫌いです。

2：「結婚したんだから俺の言うとおりにしろよ」

なぜ結婚したらと言って、自分の思いどおりにしてくれると考えるのでしょうか？ 私には理解できませんね…。 結婚するということは「お互いにどんなときも助け合って、人生を共にしたいと思うから契約するもの」だと私は思います。 そのため、結婚したからと言って自分のわがままな考え方を押しつけるのは、ちょっと違うのかなと感じるのが私の本音です。 夫には、もう少し大人になってほしいものです…。

3：「俺が正しいのに何でわからないの？」

何か迷うことがあれば一応、夫にも相談することがあるんです。 すると、私の意見はほぼ無視で「俺が正しいのに何でわからないの？」と言ってくるんですよね…。 なぜ、このような押しつけがましい言い方しかできないのでしょうか？ 「そういう考え方もあるけれど、こういう考え方もあるよね」という感じで、優しく助言してくれれば夫の評価も上がるんですけどね…。 「俺が正しいのに何でわからないの？」と言われると、もう少し妻に寄り添って一緒に考えてくれる人と結婚すればよかったのかな…と後悔してしまいます。

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いくら好きになって結婚した夫婦でも、モラハラ発言ばかりされると相手のことを嫌いになってしまいます…。 結婚したことを後悔してしまうような、モラハラ発言はやめてほしいなって思います。 夫は優しくて明るい部分もあり魅力的な人だと思うので、いつかモラハラ発言をしない普通の人になってくれることを心から願っています。 ※こちらの記事はライターの実体験を元にしたエピソードです。