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男性をプロポーズに導く「さりげないテクニック」って?

  • 2021.11.8

長年同棲をしている二人にとって、結婚は現実的な選択肢。

でも、なかなかプロポーズをされない……と悩む女性も多いでしょう。

男性は、どんなときに結婚を意識するのでしょうか。

そこで今回は、男性をプロポーズに導く「さりげないテクニック」をご紹介します。

わざとらしいのはNG

やはり彼氏にプロポーズをされたいなら、同棲はマストシチュエーションでしょう。

なぜなら、同棲は男性が結婚をイメージできるシチュエーションそのものですから。

同棲するなかで、結婚したときのプラスイメージをすり込んでいく戦略をとりましょう。

よく言う「胃袋をつかめ!」という家庭的な一面を見せることが、広い意味では一番、男性が結婚を想起させる作戦だと思いますが、そのなかで「さりげなさ」というエッセンスを取り入れることが重要だと思います。

「手料理を作る」ことに「さりげなさ」が含まれていると思いますか?含まれていませんよね。

逆に「わざとらしさ」と感じる男性が多いと思います。

内心、手料理を作ってもらえることは嬉しいですが、「料理に自信あるんだろうな」「料理、俺のために色々特訓しただろうな」なんて思う男性だっています。

ふとした瞬間を狙う

男性の本音として、じわじわとプロポーズしたい気持ちになるというより、ふとしたときの彼女の言動に心動され、結婚したいと思うことの方が多いです。

そして、その瞬間を逃してしまうと、また「結婚は当分いいや」という結婚に対するモチベーションの低迷期に突入してしまう。

だから、よく言う「熱いうちに叩け!」の精神で、彼がその気のうちに一気に彼女から攻め込むのが一番いいと思います。

彼をその気にさせるポイントとしては、「さりげなさ」です。

逆に、計算高く、親に合わせて外堀が埋めていくようなことは逆効果。

日々、日常のなかでこの子と結婚したら、ホッとしそう、癒やされそうをイメージさせることが重要。

結婚するしないの最終ステージは、もう外見がどうこうとか関係なくなってますから。

さりげなさの具体例

では、さりげなさの実例を紹介します。

「知らない間にシャツにアイロンをかけておいてくれた」「お風呂に入った後、自分の脱いだ服をいつの間にかきちんと畳んでおいてくれた」など。

身近なことに無関心な男性なら見逃してしまいそうなさりげない気遣いですが、たいていの男性はキュンとしてプロポーズしたいなというイメージが膨らみます。

今回紹介したさりげなさの実例以外にも、ぜひ色々と探してみてください。

何度も言うように、わざとらしくないことが大事。

この気遣いの積み重ねで、彼氏は、感謝の言葉を口にしないかもしれませんが、気持ちのなかでは、プロポーズポイントは溜まっていってます。

同棲は期間を決めると◎

同棲期間が長くなると、惰性でズルズルということよくあります。

同棲する際にアドバイスしたいのは、はじめに同棲期間を決めること。

ちゃんと期間を決めて、それまでに結婚するか?同棲解消するか?をハッキリさせるんです。

はじめに期間を決めれば、彼氏も日々彼女に対して結婚するに相応しいかどうかの視点を、忘れないでいられるのではないでしょうか。

(TETUYA/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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