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好きにならないほうが無理!男性に聞いた「恋の相手を意識し始めた瞬間」

  • 2021.11.7

好きな相手に「あ、この子ちょっといいかも……」と思ってもらいたい。

そう考えるのは、恋をしているなら当然のことではないでしょうか。

今回は男性に、「女性を思わず『特別な存在』として意識した瞬間」について伺ってきました。

悩みを話してくれたときに…

「先輩が、『実は、○○くんに相談があってね……』と、悩みを打ち明けてくれました。
自分を選んで頼ってくれたことが嬉しくて、なんかいつもよりかわいく見えましたね」(26歳男性/IT)

自分だけに悩みを打ち明けてくれた、頼ってくれたというのは、男性にとってはかなり嬉しいことです。

単なる頼みごとではなく、価値観や意見を求めるというのがポイント。

人間的に信頼していることが伝われば、特別な関係になれる可能性を感じてもらいやすいはずです。

じっと目を見てくれたときに…

「話してるときにじ~っと見つめてくるんで、『え?もしかして俺のこと……』と、勝手に期待してしまいした」(30歳男性/証券)

視線は強いメッセージになります。

とくに、会話中に見つめている時間が長いと、相手の男性はかなり意識するもの。

毎日会う相手なら、「いま、俺のこと見てたりしないかな……」と気になってしまい、気が付けば好きになってしまっている、なんてこともあるようです。

妄想を語りあえたとき

「温泉が好きなので、仲間とその話をしてたんですよ。そしたら好きな子が『私も好きだよ!どこの温泉が一番好きなの?』って話を盛り上げてくれて。
話していくうちに、一緒に温泉旅行に行った気分になりました。この子と一緒なら楽しいかもな~って思って、本当に誘いたくなりました」(23歳男性/イベント)

理想や妄想を語り合ったとき、価値観が似ていると感じると、恋をしても上手くいくのでは?と期待してしまう男性も。

また、想像のなかとはいえ、同じ世界を思い描けば、特別な関係に一歩近づいた気にもなるもの。

「いいよね~」と言う話になったら、具体的に語り合ってみるのが正解です。

自分に興味を持ってくれたとき

「趣味の話をしたとき、自分に興味をもってもらえたのがすごく嬉しくて、ついドキドキしてしまいました」(28歳男性/建築)

先ほどの話と似ていますが、好きなことや趣味は話題の定番ですが、表面的な情報だけでなく、相手のことをもっとよく知りたいと、深いところまで質問してみてください。

特別な興味をもっていることが伝われば、相手はきっとあなたを意識してくれるはず。

焦らずに少しずつ

一気に好きになってもらう必要はありません。

一度意識させることができれば、少しずつ相手のなかで、あなたの存在が大きくなっていくはず。

少しずつ意識させる言動を重ねて、彼の恋愛モードを上げていく作戦に出てみましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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