【髙橋ひかる】楽しみは自分で作るもの。20歳のリアルな思いを語る！

ハタチを迎える日はきっと家族と過ごすはず。お酒を飲みつつ迎えられたらいいですね。我が家では、家族が家でお酒を飲む姿をあまり見たことがないけれど、お姉ちゃんと飲んでみたいなと思います。

オレンジニット 19,800円／OSKER（ジャック・オブ・オール・トレーズ）ヴィンテージブラウンバレッタ 89,800円、ロゴゴールドピン 59,800円／ともにVINTAGE QOO TOKYO（ヴィンテージクートーキョー）

4つ上の姉に小さい頃から憧れて、マネばかりして育ってきたので、姉は私の中ですごく大きな存在なんです。

尊敬はしているけど照れもあって素直に話せなかったことを話したいし、姉が普段どんなことを考えているのかお酒を交えながら聞いてみたいですね。

待ち望んでいたハタチではあるけど、10代は仕事ばかりで駆け抜けたことへの後悔は少なからずありますね。

合唱コンクールや文化祭のような学校行事、放課後に友達とどこか遊びに行くだとか花のセブンティーンを満喫できなかった。もっと制服を着て遊びに行きたかった！

そういう後悔って人生にはつきものですよね。だからこそ楽しみっていうのは自分で作っていかなきゃダメだなって思います。

楽しみたいじゃなくて、楽しむんだ！ちゃんと意思を持って20代を過ごします。

ハタチになることだし、そろそろ一人暮らしをしようかな？と考え中です。リビングのイメージはなんとなくできたので、新しく間接照明を買いたいなと思ってます。

今の私の部屋は仕事の資料であふれかえっていて、プライベートと仕事が分けられていない状態。寝室はリラックスできる空間にして、しっかりオンとオフを切り替えることで集中力を高めていけたら。

よく撮影の小道具で見かけるおしゃれな植物を飾ってみたいんですよ。頭の中のイメージをちゃんと行動に移していきたい！

Photograph/Motofumi Sannomiya(TRIVAL) Styling/Yurina Inaba(KIND) Hair&Make-up/Miho Matsuda Model/Hikaru Takahashi(exclusive) Text/Hazuki Nagamine