要注意！【ヤバい既婚者】が出す「不倫したいサイン」とは

ときどき世間をにぎわせる、不倫のニュース。

これだけ報道されていてもなくならず、次々に出てくるのを見る限り、悲しい性なのかな……とさえ思えます。

しかし、不倫の先に幸せになれるかと言えば、そうとも限らない……むしろ、不倫カップルの多くが不幸な結末を迎えているのではないでしょうか。

そんなことにならないためにも、また周りにいる「ヤバい人」を遠ざけるためにも、既婚男性の出す「不倫願望のサイン」についてご紹介していきます。

毎日あるいはLINEの頻度が多いと感じるような場合、その男性の不倫願望サインである可能性があります。

そのような男性は、家庭をもっているにも関わらず、寂しさや不満を抱えているか、暇を持て余していると考えられるからです。

結婚してうまくいっていたら、奥さんと会話したり出かけたりして、よその女性にそこまで頻繁にLINEする状況にないでしょう。

また、小さい子どもがいる場合は仕事の後も育児参加などしていれば、頻繁にLINEする時間はないはずです。

にも関わらず、既婚者なのに毎日たくさんLINEしてくるならば、これらのこと（奥さんとの会話や育児）をしていない＝家庭を大切にできていない→不倫したいから女性にLINEしている……

という可能性も高いのではないでしょうか。

「結婚を早まってしまった」とか「うまくいっていない」などと、あからさまに結婚生活の愚痴を言ってくるということも、分かりやすい不倫願望サインのひとつです。

こうしたことを話すことで男性は、あなたの同情を誘いたいという気持ちがあります。

そしてあなたの反応を窺い、優しくしてくれるようなら話し相手になってもらったり、デートしてくれるかも？といった願望を抱きます。

「妻以外の女性と気晴らししたい」という気持ちが潜んでいるのです。

もっと深刻な場合は、気晴らしに留まらず本気で今の生活から抜け出したいと考えていることもありますから、気軽に相談に乗るのはおすすめできません。

もともと親しい関係というわけでもないのに、みんなで会うというのではなく、とくに理由もなく「今度2人で飲みに行かない？」と2人きり前提で誘ってくる場合は、下心ありと見て良いでしょう。

また、最もらしい理由をつける場合もありますし、「なんか変だな」と感じるようなおかしな理由をつけてくる場合もあります。

たとえば「相談がある」とか、「どうしても○○ちゃんに見て欲しいものがある」などです。

そういった場合も、2人ではなく複数人で会うという提案をしてみましょう。

それで相手が機嫌を損ねたり、「どうしても2人で」と言い張るようなら、あなたとの不倫願望を持っていると考えて警戒した方が良さそうです。

「あの男性、やっぱり不倫願望サインだったのか！」と感じた人もいるかもしれませんね。

幸せな恋愛がしたいなら、既婚男性から不倫相手候補として見られるのは迷惑なはずです。

これらのサインに気付いたら、しっかりと「不倫お断りサイン」を出して跳ねのけて、近付かせないようにしましょう。

（かりん／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）