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「あなたのご家庭はコレ気にしないの?」家事にいちいち口を出す”姑の小言”2選<姑事件簿>

  • 2021.11.7

皆さんは姑さんとは上手く付き合えてますか? 今回は、付き合うのがとても大変そうな<姑事件簿>をご紹介します。

私と子どもたちに冷たい姑

私の母が倒れた時の話です。 母が救急車で運ばれたという電話が父からあり、お義母さんに「病院に行きたいので子供達を見ていてほしい」と頼むと、私今日仕事なのよと言われました。 ちなみに仕事というのは、シルバーの草むしりの仕事です。 なんとか頼み込み嫌々「しょうがないわねぇ」と仕事を休んでもらい、子どもを預けました。 母が緊急手術になった為、夜に遅くに帰るとピザの空箱があり、子どもに聞くと「昼も夜もご飯はピザだっておばあちゃんが言ってた、お金返してねって言ってたよ」と言われ、姑はやはり鬼だと思いました。 しかも真夏で冷蔵庫にも入らないピザを夜も食べたと聞き、子ども達が食中毒をおこさないか心配でした。 何もなくて良かったですが、姑には怒りしかありません。 (38歳/専業主婦)

生活スタイルに口を出す姑

結婚後すぐに主人の実家の敷地内に家を建ててもらい生活していました。 合鍵も渡さず、もちろん家計も別で、お互いのプライバシーを尊重し、いい距離感で生活しているつもりでしたが、半年ほど経った頃実家の方で主人の姉家族も含め食事をしていた時に姑から『A子さんのご実家は洗濯物が冷たくても気にしないの?』と突然聞かれ、『洗濯物が冷たいって何のことですか?』と聞いたところ、洗濯物を日が沈んでから取り込んでいることを指摘されました。 他にもバスタオルは2日に一回しか洗っていない、ベットカバーは週に1回、など私達夫婦の洗濯物のペースや干し方をチェックされていたことがわかりました。 そのことがあってから基本的には仲良くしているつもりですが、常に生活を見張られている気がしてなりません。 (39歳/パート) いかがでしたか? 姑と言えど夫婦の生活にケチをつける権利はありませんよね。 お互い、いい距離感で付き合っていきたいものです。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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