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神戸市立須磨海浜水族園で「この日なんの日?11(いい)月、記念日展」を開催

  • 2021.11.6
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グランビスタ ホテル&リゾートが指定管理者として運営する、神戸市立須磨海浜水族園では、11(いい)月に制定されている記念日にちなんだ企画展「この日なんの日?11(いい)月、記念日展」を、11月6日(土)~30日(火)の期間、開催する。

クスッと笑えるおもしろい水槽で展示

11月は「11(いい)~の日」の語呂合わせで記念日が多い月だ。同企画展では11月に制定されている記念日の中から、担当飼育員が選んだ「本格焼酎&泡盛の日」(11月1日)、「手袋の日」(11月23日)、「和食の日」(11月24日)の3つの記念日にあわせた生きものを、クスッと笑えるおもしろい水槽で展示する。

また、各記念日を制定した団体からも、制定理由や記念日についてメッセージをもらい掲示している。

この機会に11月の記念日を生きものたちと一緒に楽しもう。

「この日なんの日?11(いい)月、記念日展」は「本館1階 波の大水槽前 東壁」で行われ、展示生物は3種約40点を予定している。

展示内容

「本格焼酎&泡盛の日」(11月1日)/名前のラミノーズテトラ(Rummy-nose)には「酔っ払いの赤い鼻」の意味がある。

「手袋の日」(11月23日)/カワテブクロは、名前の通り、革製の手袋の様な見た目。

「和食の日」(11月24日)/ウメボシイソギンチャクは、和食の代名詞ともいわれるウメボシそっくりのイソギンチャク。

須磨海浜水族園

「スマスイ」の愛称で親しまれている須磨海浜水族園は、サメやエイなど約80種類1,000匹の海の生きものたちが優雅に泳ぐ幻想的な「波の大水槽」や、ペンギンやアザラシ、カピバラを間近に観察できる「水辺のふれあい遊園」など様々な展示方法で生きものたちの生態を学ぶことができる。また、生きものや環境について学ぶことのできる学習プログラムの提供や園内外における調査研究活動等にも力を入れている。

気になる人は「この日なんの日?11(いい)月、記念日展」へ訪れてみて。

■「この日なんの日?11(いい)月、記念日展」 会場:神戸市立須磨海浜水族園 住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3−5

※生物の状態により、予告なく展示を中止、展示期間を変更する場合がある。 ※社会情勢などの変化に伴い、上記内容を変更させていただく場合がある。

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