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よかれと思っても?!部下が「めんどくさい」と感じる“上司からのLINE“

  • 2021.11.5
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連絡手段として便利なLINEは、職場でも活用していることが多いでしょう。 しかし、手軽に使えるツールだからこそ、トラブルも起きがち。 よかれと思って送ったLINEも、部下にとっては「めんどくさい」と感じられているかもしれませんよ。

(1)緊急性のない業務連絡

会社に戻ってからや、次の日の朝でもよいことをわざわざ連絡されると、「めんどくさい」と思われがち。 職場でのLINEは、緊急性があるものをメインとして考えている方が多いでしょう。 上司としては、「気にしているかもしれない」と親切心かもしれません。 しかし、職場のLINEは「何かあったのかも」と焦る方も多いので、緊急性があるものだけにしておきましょう。

(2)込み入った内容

込み入った内容の長文LINEは、「めんどくさい」と感じる方が多い傾向にあります。 長い文章は、読むのも大変で、返信にも気を遣うためウンザリするとの声も……。 正確に伝わらない可能性もあるので、込み入った内容のLINEは避けたほうが無難です。 電話をするか、顔を合わせているときに伝えましょう。

(3)休日のLINE

休日は、仕事のことを忘れて、自分の時間を楽しみたいと思う方が多いです。 そんな休日に上司からLINEがくると、「めんどくさい」と感じる方が大半のよう。 緊急性の高いものならば仕方ないですが、わざわざ休日に連絡してくる必要のない内容ならウンザリするのも無理はありません。 たとえ仕事で気になる部分があっても、休日まで仕事を持ち出す価値観を押し付けないようしましょう。

(4)プライベートな内容

上司からのLINEで「めんどくさい」と強く感じる方が多いのが、プライベートな内容のことです。 「もっと距離を詰めたい」と思っているかもしれませんが、友達でもない人とのプライベートなLINEは苦痛なだけ。 職場関係の人に、自分のプライベートは教えたくない人も多いようです。 もちろん、上司のプライベートに踏み込むことも避けたいので、仕事以外のLINEは「めんどくさい」と感じるのだとか。 人によってLINEに対する考え方は違うもの。 上司とのLINEになれば、なおさら配慮することも多く、疲れてしまうとの声が多数見られました。 緊急性の高い業務連絡以外のLINEは、慎重に扱いましょう。 (恋愛jp編集部)

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