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ハローウィンが終わっても、おばけが……。

  • 2021.11.5

皆さん、こんにちは。

11月に入りましたが、アメリカ人からしたら、この季節(10月から年末まで)は3ヶ月に渡ってずっと盛り上がる、ホリデーシーズンです。

10月は オクトーバーフェス・ハローウィン!
11月は サンクスギビング(収穫兼感謝祭)!
12月は クリスマス・ハヌカ(ユダヤの行事)・そして ハッピーニューイヤー!

することがいっぱいあって、里帰りをするイベントも多く、贈り物をあげたりもらったりして ワクワクする楽しみがとても多い! でもその中で自分が一番好きなのはやっぱりハローウィン。いつもの自分と全く違うものになり切れるというのが、なぜかすごく好き。

娘二人の仮装ですが、プリンセスなどの可愛い系から卒業したようで、今年からはカッコいいヒーロー系に変わりました! そして、今まで ハローウィンの定番である 魔女、ドラキュラ、ゾンビーやモンスターなどは仮装だとわかってきたようで、以前と比べて「怖くない!」と言うようになった。

しかし、とは言えまだまだ6歳ですし、我が家では普段から怖い映画やアニメ、血が出るストーリーや戦いの多いストーリー、登場人物が死ぬストーリーはあまり見ないですし、お化けやモンスターが出るメディアもあまり見ない。

要するに、奥さんの言葉を借りると、怖いストーリーに対する免疫力があまりついていない。

そこで最近困っているのは、幼稚園で都市伝説や怪談話を話すお友達がいること……。このサイトでのコラムで書くのもアレだけど、一番困っているのは。

HANAKOさんです(笑)。

幼稚園ももちろん、自宅でもトイレを使う時に怖くなるようで、はなこさんから悪いことされないように、二人ともはなこさんへ手紙を書いて、それをトイレに絶対に置きたいと言い張っている。

手紙の内容としては、はなこさんへの謝罪だったり、お願いだったり……。我が子は、はなこさんに何もしていないのに謝罪しないといけないと思っているのは、なんか悲しいな。

自分たちの知識で本当なのか、嘘なのかって判断がつかない年齢でこういうストーリーを聞かせたくないなと思うばってん親としてはコントロールできないこともあるよね。

来年1年生になると、なお世界も広がっていくだろう。

そのために、やはり親と子供の信頼関係に力を入れるしかないな。親の「大丈夫」を信じる子でずっといてほしいし
怖い事があっても、親がいると安心だと思ってほしい。

あとは本人たちの経験に任せるよね。幼稚園のお友達になんと言われても、はなこさんは現れてこないと本人達が早く気づきますように……。

そいぎ、See you next time…

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