意識しちゃう！男性が「思わずキュンとしたLINE」4パターン

直接は言いづらいことも、LINEでなら言えることがありますよね。

LINEを使って、気になる男性をドキッとさせましょう。

今回は、男性の経験談をもとに「思わずキュンとしたLINE」をご紹介します。

「先輩のミスで取引先とトラブルに。すぐに『僕も一緒に謝りますので！』と、はげましの言葉をかけ、先輩と一緒に取引先へ行き、なんとか乗り切りました。

その夜、いつもは気丈な先輩が『一緒にって言ってくれたの、うれしかったよ』とLINEを送ってきてくれたので、かなりドキッとしました」（24歳男性／コンサル）

女性から「うれしかった」と言われると、もっと力になりたいと思う男性が多いよう。

直接お礼を言えなかったとおきには、改めてLINEで感謝とうれしい気持ちを伝えましょう。

さりげない一言だからこそ、男性をドキッとさせられるかもしれませんよ。

「仕事でトラブルがありましたが、一人でなんとか乗り切ることに成功して。

その夜、同僚の女性から『今日の○○くんかっこよかった！仕事ができる男って見惚れちゃう』とLINEがあり、思わずドキドキしてしまいました。『かっこいい』って、男にとっては最高のほめ言葉ですね」（25歳男性／金融）

「かっこいい」と言われていやな気持ちになる男性はほぼいないでしょう。

とくに、外見ではなく中身を見てくれているとわかると、さらにうれしさが増すのだとか。

普段は言いづらいほめ言葉も、LINEでなら伝えやすいのではないでしょうか。

「女友達と2人で食事に行きましたが、残念ながら恋の雰囲気はゼロ。でも次の日『また一緒にご飯行こ♪』とLINEがあり、思わずドキッとしましたね」（30歳男性／フリーランス）

自分が恋愛対象として見られていない場合でも、2人で食事に行けばチャンスはゼロではないのかもしれません。

「また一緒に行こう」と伝えられると、意識してしまうという男性も。

次回の約束までできたのなら、まだまだチャンスがあると思ってもよさそうですよ。

「紅葉を見に公園まで出かけていると偶然職場の後輩と出会い、一緒に紅葉を楽しむことに。

その後、ついでに食事も一緒にして帰宅したのですが、後輩から『先輩と一緒だと、なんだか安心しちゃいます』とLINEがきて、思わずクリスマスデートまで妄想が広がりました（笑）」（29歳男性／人材）

男性は、自分に心を許してくれている女性に惹かれる傾向があります。

「安心できる」や「相談したい」「頼りになる」などを伝えると、彼はドキドキするかもしれません。

2人の心の距離を縮められるはずですよ。

直接言いづらいことでも、LINEだからこそ言えることがあるはず。

会話で伝えるよりも、文字として伝えたほうが彼の心に響きやすくなることも。

上手に使いこなして、気になる彼をドキドキさせましょう。

（橘遥祐／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）