気付けばドキドキ♡男性が「もしかして俺のこと好きなのかな…」と感じた瞬間

気になる彼には恥ずかしくて好きとは言えないけど、なんとなく好意には気付いてほしい……と思ったことはありませんか？

さりげなくアプローチを頑張っている人もいるでしょう。

今回は、男性に「もしかして俺のこと好きなの？」と思った瞬間について聞いてみました。

彼をドキドキさせたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

「『なんか今日ちょっと疲れてる？』なんて言われると、『普段から見ていてくれているのかな』って思います。

自分を気遣ってくれる人って滅多にいないので、やっぱりうれしいですね」（30歳男性／エンジニア）

自分を気遣ってくれる人がいるのは、うれしいことですよね。

いつも見てくれていたのかと思うと、ドキドキする男性もいるよう。

しかし、聞き方には気を付けましょう。

「なんか疲れてるね？」や「今日元気なくない？」など体調を気遣うものは、男性も心温まるはず。

「どうしたの？なんかあった？」や「もしかしてあの話？」などと言われると、詮索されている気がして気分が悪くなるという男性も。

あくまでも体調を気遣うセリフだけにとどめておくようにしましょう。

「女友と食事をしたとき、俺が先に注文をしたんです。そしたらその子が『じゃあ私も○○くんと同じのにしよう～！』と言っていてドキッとした。

自意識過剰ってわかっているけれど『もしかして俺のこと好きなのかな……』なんて妄想しちゃいました」（22歳男性／大学生）

人は、自分と似たしぐさや言動をする相手に、好感を持ちやすいといわれています。

これを心理学で「ミラーリング」といいますが、デート中にうまく活用するといいかもしれません。

「この子とは趣味が合うかも」と思うと、一気に親近感を抱くこともあるよう。

ただ、なんでも真似をするのは、うざがられる可能でいがあるのでほどほどのバランスでやりましょう。

「高校の同級生に連絡をしたら、向こうから『ずっとLINEしようと思っていたんだ！』と言われてドキドキしたことがあります」（25歳男性／IT）

男性から久しぶりに連絡がきたときに使いたいのがこのテクニック。

久しぶりに連絡するときは、「返信来るかな」や「迷惑じゃないかな」と不安になる人が多いはず。

そんなときに「ずっと連絡しようと思ってたの！」と言われて安心しない人はいないでしょう。

さらに、「いつから俺のこと考えてたんだろう」と意識しはじめる男性もいるようですよ。

直接「好き」とは伝えなくても、男性を意識させることができるよう。

「俺のこと好きなのかな？」と思わせられれば、関係の発展はすぐそこかもしれません。

彼の心を上手に揺さぶりましょう。

（和／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）