離れちゃダメだよ♡どうしてもほっとけない「大事にされる彼女」の特徴

付き合うと彼氏があまり構ってくれなくなったという、不満を抱える女性は少なくないでしょう。

そこで今回は、付き合ってからも彼氏に「とても大事にされる」彼女の特徴について詳しく解説していきます。

言葉にしなくても、こちらの気持ちを理解してくれる彼氏というのは、ある意味目指すべき理想の彼氏像の一つと言えるでしょう。

しかし現実には、言葉にしなくても相手の気持ちが分かるということは、よほど相性が良く、かなり長年一緒に暮らしてきてようやく、なんとなく察せるようになるという程度の物です。そのため、彼女の気持ちを言葉以外から推し量る事は、彼氏にとって実は大きなプレッシャーや負担になっています。

彼氏に大事にされる彼女はそうした「察すること」を求めません。してほしい事、わかってほしい事はちゃんと口に出しますし、口に出していない事を彼氏が気付いてくれなくても、不機嫌になったりしません。彼氏としてはとても付き合いやすいため、大事にしてくれることが多いでしょう。

「好き」という言葉を日常的に言い合うカップルは、意外にも少ないということがわかっています。

大抵のカップルは付き合った直後こそ頻繁に言い合うようですが、次第に言う回数が減っていくようです。また「相手に先に言ってもらいたい」「何度も言うと言葉が軽く感じられる」という懸念からも、言わなくなる傾向が強まります。

しかし彼氏に大事にされる彼女は、毎日のように「好き」という言葉を言いますし、そのことを惜しみません。男性は彼女から何度「好き」と言われても、変わらず嬉しく感じますし、言われれば言われるほど彼女への愛情が深まり、大事にしようと思うのです。

実は彼氏に大事にされる彼女は、必ずしも彼氏に良い面しか見せないわけではありません。自分が嫌なことは嫌だと、すぐに言う傾向にあるのです。

一見すると彼氏に嫌がられそうですが、実際にはその逆で、彼氏からは「正直に言ってくれるので、わかりやすくて助かる」と思われているのです。彼も彼女には喜んで欲しいですし、嫌なことを我慢されるよりも、素直に教えてくれる方が配慮もしやすく喜ばしい事と言えるでしょう。

彼氏は彼女がどうすれば喜んでくれるか、何が嫌でしたくないのかが分かりやすいので、大事にしてあげやすいのです。

下手に我慢をしようとせず、思ったことを素直に口に出して、正直な気持ちで付き合うことが大事にされる秘訣なのです。