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アタックするのは今じゃない!「今は彼女いらない」と男性が思うとき

  • 2021.11.4

男性が恋愛モードではない場合、いくらアタックをしても振り向いてもらえない可能性が高まります。ではどんな時に男性は、「彼女は欲しくない」という心理状態に置かれるのでしょうか。

仕事が忙しい時

体力も気力も使う恋愛は、気持ちに余裕がない時はなかなか楽しむことができないものです。特に仕事を忙しくしている時は恋愛に割く時間が取りにくく、彼女が欲しいと考えられない場合も多いでしょう。

中には恋愛よりも仕事が楽しいと感じる男性もいますし、完全に仕事へとベクトルが向いていると女性が入り込む余地はないかもしれませんね。

ある程度仕事が落ち着いてきた時に、ふと彼女が欲しい心理になることもあるので、そんな時に近くにいればチャンスも巡ってきやすいのではないでしょうか。

男友達を優先したい

「今は男友達と遊んでいるのが一番楽しい」こうした心理にある男性は女性への興味が薄い傾向にあります。

彼女は欲しいものの、恋愛に時間を取られるのも惜しい気持ちがあり、天秤にかけた結果、男友達との時間を優先します。ただ、周りの友達に彼女ができたり結婚をしたりすると、そこから一気に恋愛モードに入る男性も多いです。

お金に余裕がない時

経済的に余裕がない時は、恋愛どころではないと考える男性は多いです。食事やデート、プレゼントなど、恋愛にはなにかとお金がかかると考えているので、金銭的に厳しい状況では彼女が欲しい心理になりにくいのです。

たとえ女性がお金を気にしないと言っても、男としてのメンツを大切にする人もいます。自分の生活を立て直すこと、安定させることをまずは考えるので、経済状況が改善するまで恋愛は難しいかもしれません。

失恋をした時

失恋後の男性も、彼女はいらないという心理状態になります。特に相手から振られたパターンだと自分への自信が失われ、女性と接することが怖くなって、いつまでも失恋を引きずることがあります。

傷つくことが怖くて、新しい恋に目を向けられずにいることもあります。しかし、魅力的な女性が目の前に現れることをきっかけに、ふつふつと恋愛への欲求が湧いてくるケースもあります。

いくら女性側が恋愛をしたいと思っていても、男性側が恋愛モードにない場合は振り向いてもらえないかもしれません。特に、ここで紹介をしたような状況下は、あまり良いタイミングではないと言えます。とはいえチャンスは突然訪れることもあるので、諦めずにその時を待ってみてはいかがでしょう。

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