仲良しの秘訣♡カップルの「忘れちゃいけない」言葉とは？

好きな人が相手だと、思うように話せなくなってしまう……。

そういった声は、実際に多くの女性から聞かれます。

しかし、好きな人との距離を縮めるには、言葉でのコミュニケーションは欠かせません。

そこで今回は、カップルの「忘れちゃいけない」言葉をご紹介します。

お互いに消極的なタイプだと、「もっと話したい」「もっと一緒にいたい」と思っても、実現しないことも珍しくありません。

でも大事なのは、自分の気持ちを素直に告げることです。

「2人きりでイルミネーション、見に行きたかったな」や、仲間内の飲み会のあとに「今度はふたりきりで行かない？」と、それとなく聞いてみるとか。

2人の距離に応じて、自分がしたいことを、勇気を持って伝えてみてください。

あなたの気持ちを知れると、相手もうれしいはずです。

こうした積み重ねが、関係を少しずつ作っていきます。

2人の関係に応じてムリのない範囲で、行きたい場所や、したいことなどを臆せずに伝えていけるといいですね。

たとえば、彼がご飯を奢ってくれたり、仕事のアドバイスをしてくれたりしたときには、「ありがとう」や「ごめんね」といった言葉を欠かさないように。

好きだからこそ、あなたのためにと思ってしてくれたことがほとんどです。

なにげない言葉ですが、好きな人からの「ありがとう」は、相手にとってかけがえのない言葉に聞こえるはずです。

もし、その場でお礼が言えなくても、あとでLINEすれば大丈夫。

「この前はありがとう」「〇〇のときはごめんね」など、素直に自分が思った気持ちを伝えられると、より関係も深まっていきます。

こうした言葉があるかないかで、2人の関係を繋ぎ止めたり、距離を縮めるきっかけになったりするものです。

好きな人と会えないと、「会いたい」と思うものです。

しかし、この気持ちをお互いに我慢していると、気持ちのすれ違いが起こる原因になりかねません。

もし2人とも仕事が忙しいなどの事情があって会えない日が続くなら、「今晩、電話してもいい？」と、LINEで送ってみては？

「とくに用事はないんだけど」「最近話してないから」と、彼にそれとなく伝えてみるのです。

あなたからの誘いに相手も嬉しいと感じるでしょうし、あなたの好意が感じられて、うれしい気持ちになると思いますよ。

関係が落ちついてくると、どうしても大事なコミュニケーションを欠かしがち。

そうなると、ちょっとしたことからすれ違いに発展してしまうでしょう。

ずっと仲良しでいるためにも、今回ご紹介したポイントを生かしてみてくださいね♡

（柚木深つばさ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）