もう手放せない！履き心地抜群なコンフォートシューズ

足への優しさにこだわり、高いクッション性を持つコンフォートシューズ。1度履いたら、きっとその履き心地のトリコに……。ワイズを広く取って丸みを帯びたトゥで、足元に愛らしいボリュームをプラスして。

 

コンフォートシューズとレッグウォーマーのほっこり足元計画

革本来の風合いを活かした、シンプルなデザインが魅力の《ダナー》の「シャニコ」。履きこむほどにオイルドレザーが馴染み、味わい深い1足へと育っていく。ソックスはもちろん、レッグウォーマーとの相性もGOOD。キュートなボリューム感を楽しんで。

シューズ￥17380 ／ DANNER（ダナー）、レッグウォーマー￥13200 ／enri ca（エンリカ）、セーター￥29700 ／ Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア 青山店）、デニムパンツ￥22000／ A.P.C.（アー・ペー・セー カスタマーサービス）、時計￥9130 ／ TIMEX（ウエニ貿易）

 

BIRKENSTOCK

《ビルケンシュトック》の定番「ボストン」。クッション性のある優しい履き心地と、ナチュラルな風合いが魅力。冬は厚手のソックスと合わせるのもいい。

サンダル￥18700 ／ BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック・ジャパン・カスタマーサービス）、ソックス[2P] ￥3740 ／ L.L.Bean（エル・エル・ビーンカスタマーサービスセンター）

 

CAMPER

《カンペール》のスマートでベーシックなライン「カシマイラ」。高品質で柔らかいレザーと、クッション性の高い〈オーソライト〉社製のインソールにより、一日中快適に過ごせる1 足。アッパーの切替が左はスクエア、右はラウンドと左右非対称なデザイン。

￥24200（カンペール）

 

dansko

アメリカで生まれたコンフォートシューズ専門店《ダンスコ》からメリージェーンタイプをご紹介。調節可能なバックルは面テープで着脱が簡単。足裏のラインに合わせて立体成型したフットベッドが、足にフィットし最高の履き心地を約束してくれる。

￥27500（シースター）

 

ORSOO

神戸の工房で生産される革靴ブランド《オルソー》の、人気フラットシューズ「マイカ」。柔らかな牛革を使用したスリッポンタイプで履き心地も抜群。くすみのないやわらかなホワイトは、洗練された足元づくりに重宝しそう。

￥18700（タンデイ オフィス）

 

BIRKENSTOCK

《ビルケンシュトック》の「モンタナ」はユニークなシームレスデザイン。履き口にデザインされたシューホールが程よい抜け感を演出しつつ、足をしっかりホールド。シューレースつきなので、より自分にフィットさせることができる。

￥23100／(クオリネスト)

 

trippen

高級メゾンのコレクション用シューズを手掛たことでも知られる《トリッペン》の洗練された1 足。内側のサイドにゴムを配した履きやすいつくりや、濡れた地面でも歩きやすい凸凹のラバーソールを搭載。コロンと丸みを帯びたフォルムとボリューム感がキュート。

￥49500／（トリッペン原宿店）

 

BIRKENSTOCK

創業240 年以上の歴史を誇る、ドイツのフットウエアブランド《ビルケンシュトック》。定番サンダル「ボストン」のかかとが覆われたモデルが「ロンドン」。アッパーにベルトが付いているのでサイズ調整はもちろん、足をしっかりホールドしてくれるので歩きやすい。

￥23100／（クオリネスト）

 

trippen

《トリッペン》のストラップシューズ「ガーリー」は、その名の通り女性らしいミニマルなデザインが魅力。ステッチを外すことでアウトソールを交換できるうえ、インソールにフェルトを足して、フ ィット感を調節することもできる。合わせるソックスで変わる表情を楽しんで。

￥51700／（トリッペン原宿店）

 

dansko

《ダンスコ》は、足や腰への負担を減らしたアメリカ生まれのコンフォートシューズブランド。おすすめはシンプルなデザインの「ラリサ」。すっきりとしたラインに加え、アーチサポート、クッション性の高いフットベッド、弾力性のあるラバーアウトソールが快適な歩行をサポートしてくれる。

￥25300／（シースター）

 

 

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Nell
edit_Yamazaki Takamichi 〈KIP Inc.〉

 

FUDGE vol.219 2021年10月号より