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『トンイ』名子役キム・ユジョンが17歳の女子高生役!ネトフリ新作映画『20世紀少女』はどんな作品?

  • 2021.11.4
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女優キム・ユジョンが、ネットフリックスのオリジナル新作映画『20世紀少女』(原題)に主演する。

『20世紀少女』は、20世紀最後である1999年を舞台に、恋より友情が優先だった17歳の少女が経験する痛くてときめく初恋と、21世紀になって再び飛び込んだ初恋の相手の知らせをめぐるロマンスだ。映画『Mrs. Young』(原題)で「青龍映画賞」短編映画賞を受賞したパン・ウリ監督の長編デビュー作となる。

キム・ユジョンと共演するのは、『コッパダン~恋する仲人~』『青春の記録』などで知られる俳優ピョン・ウソク。他にもパク・ジョンウ、ノ・ユンソが10代の友情と初恋の物語を紡ぐ。

キム・ユジョンは劇中、1999年の“20世紀少女”ナ・ボラ役を演じる。

(写真提供=Netflix)キム・ユジョン(左)、ピョン・ウソク(右)

友だちの初恋の相手の一挙一動を観察・報告する義理堅さと真面目さ、テコンドーの有段者ならではのたくましさ、そして突然訪れた初恋と友情の間で覚える動揺まで。17歳の少女が経験する多彩な感情を、キム・ユジョンが立体的かつ鮮やかに表現する見込みだ。

ピョン・ウソク扮するプン・ウンホは、ボラと同級生で放送部仲間だ。そしてパク・ジョンウはウンホの親友でボラの観察ターゲットになるペク・ヒョンジン役を、ノ・ユンソはヒョンジンに片思いをしているボラの大親友・ヨンドゥ役を務める。

『20世紀少女』は、映画『ザ・コール』『LUCK-KEY/ラッキー』『お嬢さん』『ビューティー・インサイド』などを手がけた「yongfilm」が制作を担当する。韓国の若手俳優たちが視聴者を1999年に“プレイバック”させてくれる『20世紀少女』は、ネットフリックスで全世界配信予定だ。

(記事提供=OSEN)

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