大好きな彼ともいつかは訪れる…？倦怠期の彼のホンネと乗り越え方

彼氏と付き合ってからしばらく経っているという方は、これから倦怠期が訪れるのではないかと不安になってしまいますよね。もしかしたらすでに倦怠期になっている方もいるかもしれません。倦怠期の彼の本音と乗り越え方をご紹介します。

付き合いたての頃はお互いにラブラブだったのに、時間が経つにつれて倦怠期になってしまうこともありますよね。倦怠期の彼は、彼女に対して好きかどうか分からないという気持ちになっています。

自分の気持ちに確信が持てない状態なので、無理に近づこうとすると逆効果になるでしょう。こういう時は、お互いに過ごす時間を大切にしながら少しずつ距離を縮めていく努力が必要です。焦って彼に気持ちを伝えすぎないように気をつけてくださいね。

倦怠期になっている彼は、彼女とのスキンシップを避けたいと思っていることもあります。いつもならデート中に手をつないだり、キスをしたりスキンシップを取りますよね。しかし、この状態の彼はそういったスキンシップをしても喜ばないので、彼の気持ちを尊重してあげることが大切になります。

ボディタッチをすれば彼の心を自分に向けられるのではないかと考える方もいるかもしれませんが、それは逆効果です。「めんどうくさいな」などと思われる可能性もあるので、スキンシップを取らないで会話を楽しむデートをしながら倦怠期を乗り越えましょう。

倦怠期の状態が長くなると、彼はだんだんと彼女に会いたいと思わなくなってしまいます。彼女がデートに誘ったとしても、曖昧な返事をしてきたり、ドタキャンをしてきたりすることもあるでしょう。

彼にこんな態度をとられてしまったら悲しいですよね。そんな時は、彼が会いたくなるようなデートを提案してみるのもいいかもしれません。彼が楽しいと思えるような場所に行ったりして、二人の心を近づけていってくださいね。

彼女のことを好きかわからなくなり、ほかの女性と会ってみたいと思う男性もいるでしょう。この場合は、男性の性格にもよりますが浮気の心配も出てきますよね。

彼女の知らないところで女性の連絡を取っていることもあるはずです。二人でこれからのことを話し合い、どうするのがベストか答えを出してください。

倦怠期に入ってしまうと、彼に冷たい態度をとられてしまい傷つくことも出てくるかもしれません。付き合っている期間が長いと、いつまでもラブラブでいられませんがそれでもお互いを思い合って付き合うことはできますよね。倦怠期の彼の本音を読み取って、自分がどうやって行動すればいいか見極めていきましょう。