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いつまでもラブラブ!【ケンカ上手】なカップルになる秘訣3つ

  • 2021.11.4

ケンカは、カップル同士の気持ちや考えのすれ違いを話し合って解消するための大事なコミュニケーションです。
しかしそこに「相手を傷つける」要素が入ってくると、話合いから得られるものよりも、お互いに傷つけ合うことで失うものの方が大きくなってしまって、二人の関係そのものにヒビが入ってしまいます。


この記事では、【いつまでもラブラブなカップルのけんかの特徴】を見ていきながら、「正しいケンカの方法」を学んでいきましょう。

最初にゴールを明確化する

ゴールを明確にしないままけんかをしていると「負けたくない」気持ちからただの言い争いになりがちです。
だから序盤で、「二人がこれからも気持ちよく付き合えるようにしたいから、きちんと話し合おう?」などと、ケンカのゴールをはっきりと言葉で明確化させておくことが大事です。


こうすると、そのゴールに向けて適切な言葉を、適切な言い方を選びつつお互いが話合いを進められるようになるので、「建設的なけんか」ができます。
仕事の会議でも必ず初めにアジェンダを確認するのと同じですね。

関係のない話を掘り返さない

ケンカが無駄に加熱して収拾がつかなくなる最大の原因の1つは、「そんなこと言ったらあなただってこの前さ」みたいに、〈直接ケンカの話題とは関係がないけどずっと不満に感じていた相手の嫌いなところ〉を伝えてしまうことです。


これをやってしまうと、もう完全に"場外乱闘"になってしまうので、とてもじゃないですが生産的な話合いはできません。ただただお互いがお互いを傷つけ合ってしまいます。
「関係のない話を掘り返さない」というのを二人のけんかのときのルールとして確認し合っておくといいと思います。

「ただの暴言」は絶対に禁止

ケンカに限らず、カップルの間で暴言が正当化される瞬間はありません。
いくら後で仲直りできても、ケンカのときに言われた悪口や暴言の精神的ダメージが消えることはありません(これは経験済みの人も多いはず)。


「馬鹿」「気持ち悪い」などの暴言はお互いに禁止。これも、二人できちんと確認をしておきましょう。

まとめ

ケンカ上手なカップルでいることは、より長く、深くラブラブでいるための秘訣です。
ぜひこの記事を参考に二人のけんかをアップデートしてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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