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そこまで言わなくても…年下男性を傷つける彼女の言葉3パターン

  • 2021.11.3

恋愛において年の差はそれほど重要なことではありません。

最近になって年下男性の魅力に気付いた……という女性もいるのではないでしょうか。

今回は、年下男性を傷つけた女性の言葉を3パターンご紹介します。

あなたも無意識のうちに傷つけていないか、チェックしてみましょう。

1:「えっ、ここ?」

「初めて年上の女性と付き合ったとき、自分的に奮発したお店に誘ったつもりでした。

でも彼女が『えっ?ここ?』って言ってて……。たぶんもっとおしゃれなお店に普段から行ってたんだろうなって。なんか悲しくなりました」(25歳男性/IT)

年下の男性のなかには、収入も経験も少ない人もいるはず。

そんな彼らが一生懸命選んだつもりのお店を見たときに、どんな反応をしていますか?

年下ながらも彼氏としてかっこつけたいと思う男性は、意外とそういった反応を気にしているよう。

一緒にお店を選んだり、教えてあげたりするのもいいかもしれませんね。

2:「頼りがいがない」

「付き合っているのに全然頼ってくれない彼女。もっと頼っていいよって言ったら『でも、○○くんって頼りがいがなさそうだから』って言われました。そんなに男として魅力がないのかってかなり衝撃でしたね」(26歳男性/アパレル)

男性は、自分が年下であっても彼女には頼ってほしいと考える人が多いようです。

むしろ年下だからこそ、彼女に頼られることで彼氏としての自信をつけたいのでしょう。

そんな男性の気持ちを無下にするような発言をするのは、彼氏を心の底では見下しているという証拠なのかもしれません。

年下の男性としてではなく、一人の男性として接するよう心がけましょう。

3:「甘えすぎ」

「年上の女性と付き合う魅力って、いつでも甘えさせてくれることだと思うんですよ。それなのに、部屋で甘えてたら『甘えすぎ』って言われたんです。その言葉がショックで別れを考えるようになりました」(25歳男性/ゲーム)

外では気合いを入れて頑張っている男性は、彼女にくらい甘えたいと思っていることも。

とくに年上の女性には、甘えさせてくれそうだと強く感じるのかも。

そんな甘えたい男性に対する「甘えすぎ」にはなかなか酷なものでしょう。

彼が甘えさせてほしそうなときは、広い心で受け止めてあげるといいかもしれませんね。

彼の気持ちを考えてみよう

お互いの年齢にかかわらず、相手がどう感じるのかを考えながら発言できるといいですね。

年下の男性の場合は、とくに自分が年下だということをコンプレックスに考えている人も多いはず。

そんな彼の気持ちを汲んであげられる、素敵な女性を目指しましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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