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ついやりがち?男性にドン引きされてしまう「SNSの使い方」5つ

  • 2021.11.3

恋愛と、私生活が丸見えになりがちなSNSは、あまり相性がよくないかもしれません。

とはいえ、連絡先を交換するときに「LINE教えて」よりも「インスタやってる?」「Twitter教えて!」となることも少なくないよう。

それならせめて、男性に冷められる投稿は避けたいですよね。

そこで今回は、男性にドン引きされてしまう「SNSの使い方」を5つご紹介します。

芸能人の投稿に距離の近いリプ

芸能人、有名人のアカウントに、友達に向けるようなテンションのリプライをしている人がたまにいませんか?

男性の目にはこれが「距離感のおかしい子」と映ってしまい、ネガティブな印象を与えるようです。

純粋な質問ならギリOKでも、それが揚げ足取りであったり、馴れ馴れしい口調だとNG。

「人間関係にズカズカ踏み込んできそう」というイメージを持たれてしまうこともあるので、注意しましょう。

自撮りを頻繁に上げる

「たまーの自撮りはレア感あっていいけど、ね」(23歳男性/金融)

たまにアップする自撮りはかわいいですが、あまりにも頻繫にアップすると逆効果。

とくに、「イヤホン壊れた!」「地震があった!」など、自分の顔とは関係ない投稿内容に自撮りをつけてアップする女性に「なんで?」と感じる男性も多いです。

こじつけ感のある自撮り投稿は「かまってちゃん」「出会い目的」など散々な言われよう。

でも、「かわいく撮れたからあげちゃいます!」と、ストレートなのは好感触。

男性は、女性の「隠しきれない承認欲求」が苦手なのかもしれません。

ジムでの写真をアップ

「あ、そっちの人か……って思います」(30歳男性/教師)

きちんと運動して、バランスの良いスタイルをキープしている女性は好印象。

でも、その「舞台裏」をアップしてしまうのはNGです。

「意識高い」「私を見て!感がすごい」などと、引き気味の男性の意見も……。

ただし、ワークアウトの様子だけを載せる、専門の「筋トレアカウント」なら話は別。

「きわめていてかっこいい」「自分も一緒に頑張りたい」と正反対の評価になるようです。

理不尽に見えますが、「日常のなかの突然の筋トレ姿」はなぜか不評のようですから、気をつけましょう。

男性を匂わせる投稿

カフェの向かいの席に男性が写り込んでいる画像や、相手が誰とは言わず「あー好き。でも辛い……」など、恋愛関係を匂わせる、いわゆる「匂わせ投稿」。

「男がいてガッカリ!」というより、「かまってほしい感が半端ない」「仲良くなったら自分もやられそう」など、警戒する男性が多数派です。

他人が「それはなに?どういうこと?」と突っ込みたくなるけど、肝心なことは言わない思わせぶりな投稿はひかえましょう。

「地雷っぽい」と敬遠される傾向が強いです。

男性との写真をアップ

「女性のSNSで、男と仲良さげに写ってるのは、全部彼氏か元彼だと思ってますよ、僕は」(28歳男性/コンサル)

連絡先としてSNSを交換した女性のフィードを見ていたら、男性との写真がいっぱい……。これでは、デートに誘う気も起きないかも。

相手のことがよくわからないうちに異性の影がちらつくと、やきもちを焼く以前に「こういう子は自分には縁がないな」とスルーされる原因になってしまいます。

男性との写真をアップするときは注意しましょう。

SNSを使うときは慎重に

「こんなのみんなやってるじゃん!」と感じられるかもしれませんが、こんな投稿が原因で「恋愛対象外」になってしまうのはもったいないですよね。

「彼氏がこんなのあげてたらイヤだな」という投稿は、そのまま立場を逆にすれば、男性も敬遠していると言えそうです。

SNSにアップするとき、すこしでも頭のかたすみに置いておくようにしましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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