付き合っても半年もたない！交際が「長続きしない」女性のNG行動4選

せっかく付き合ったなら、長く交際を続けたいですよね。相手が変わってもすぐ別れることを繰り返してしまうなら、あなたに原因があるのかもしれません。今回は、交際が長続きしない女性のNG行動4選をご紹介します。

付き合う前は彼女ではないことから自制心が働き、相手への要求はあまりしていなかった女性も、付き合った途端に束縛してしまう人がいます。それは彼女になったことで、自分の気持ちを分かってもらえて当然という意識の変化があるからです。

例えば、「連絡は1日に何十件欲しい」や「連絡したら30分以内に返信する」や「2日に1回は会う」などといった、社会人では難しい要求もあります。好きだからというより、自分が安心したいという欲求が増すからです。

女性の中では、一般的な考えとずれている人もいます。例えば、海外の生活経験がある人はハグなど異性への距離が近すぎたり、幼なじみの男性がいる場合は彼氏より優先してしまったりなど、彼氏からすると理解できないこともあるでしょう。

彼氏から嫌だと言われても、彼女にとっては習慣なのですぐに変えることは難しいため、別れを告げられてしまうことに繋がります。

精神的に不安定だったり、恋愛至上主義の考え方を持っている女性は、彼氏に依存してしまう傾向があります。彼氏も最初は頼られることが嬉しく感じて、世話を焼いていても、彼女にとってはそれが当たり前になってくるため、彼女を優先させないと不満を抱いてしまいます。

不満が爆発するとヒステリックになり責められ、ストレスが溜まるので、彼氏も付き合い続けるのは難しいと感じるでしょう。

男性は付き合うまでは彼女への連絡をこまめにする人が多いですが、付き合いが長くなり安定性してくると連絡が減ります。

しかし、女性の中には連絡を取り合うことで愛を感じる人がいるため、連絡が遅かったりなかったりすると、自分のことを好きではないのでは？と不安になってしまうのです。そのため彼氏からの返事を待つことが出来ずに、連絡をしてしまうことがあります。

しかし、男性からすると後で連絡しようと思っていたのに連絡が連打されていたら、返したい気持ちが薄れて面倒くさく感じてしまうでしょう。

交際が長続きしない女性の特徴は、彼氏の態度によって気分が左右されやすいことです。彼氏からの愛が感じられれば機嫌が良くなり、感じられないと不機嫌になるのは、男性にとって見えない重さを感じます。

そうならないために、女性は自分で自分を楽しませられるようになり、彼と対等な関係を築いていく努力をしていきましょうね。