これは嫌われる～！男性にやってはいけない「間違ったボディタッチ」

ボディタッチは男性と親しくなるための方法の一つ、女性に触れられて嫌がる男性なんていないため、親しくなるどころか一気に進展できると期待する女性も多いでしょう。

とはいえ、どのような方法においても正しいやり方と、間違ったやり方があります。

そこで今回は、むしろ逆効果になってしまう間違ったボディタッチの方法について記事にまとめます。

男性は髪に触れる行為に対して、「触れる」ではなく「撫でる」の感覚を持っている傾向があります。そのため、髪に触れられた場合は「可愛がられている」「からかわれている」と解釈してしまいます。

トゲのある表現をするなら、相手にナメられている気分になり、不快になってしまうのです。また、髪型に強くこだわる男性も存在するため、軽い気持ちで髪に触れると相手を怒らせてしまうこともあります。

色仕掛けのようなボディタッチをするのも、男性は嫌がります。色仕掛けをしてくるタイプの女性を真剣に付き合う彼女にしたいと考える男性は少ないです。

真面目な恋愛をしたいなら、そのようなボディタッチをするのは逆効果になってしまうので注意しましょう。逆に遊びで付き合う女性になってしまうこともあります。

男性の中には、自分の身体にコンプレックスを感じている人もいます。そして、そんなコンプレックスを感じさせる箇所へのボディタッチは厳禁です。

・額が広い男性のおでこに触る

・お腹が出ている男性のお腹に触る

・細い男性の腕を掴む

このような箇所は、男性にとってネタにされたくない箇所です。中にはむしろネタにして笑いをとろうとする男性もいますが、全ての男性がそうとは限らないため、気にしていそうな箇所へのボディタッチは避けましょう。

そもそもボディタッチの目的は、男性に対して「女性に触れられた」という意識付けをさせることであり、つまり自分のことを女性として見ていない男友達などに有効な方法です。

そのため、出会って間もないタイミングでボディタッチをする意味はなく、その場合はボディタッチをすることで男性の下心を煽ってしまい、さらに遊んでいる女のイメージを与えてしまいます。

ボディタッチをする時には、まず自分と相手との関係性を考えてみましょう。女性が男性に触れることになるボディタッチは、相手に対して自分が女性であることを意識させるための方法であり、それ以外の状況ではあまり効果がありません。

また、触れる箇所や触れ方も考える必要があり、間違えると逆効果になってしまいます。