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結婚して後悔した…「残念旦那」になる彼氏の特徴4つ

  • 2021.11.2

後悔のない結婚をするためには、彼氏をよく見極めなければいけません。結婚後に残念旦那になってしまう特徴を紹介していきますので、彼氏に当てはまらないかチェックをしてみましょう。

金遣いが荒い

浪費グセのある彼氏は残念旦那になる可能性を秘めています。お給料が入ったら計画性なしに使ってしまったり、浪費癖があったり、借金があるなど、こうした金遣いの荒さは、結婚後もなかなか改善されないものです。

妻が財布の紐を握る場合でも、こっそり人に借金をしたり、金融会社を利用したりなど、家庭を巻き込んだお金絡みのトラブルに悩まされる恐れもあります。

お金の管理は夫婦間でも揉めやすい問題。交際時点で不安があるようなら気を付けた方が良いでしょう。

マザコン気がある

母親を好きだったり大切にしたりすること自体は悪いことではありませんが、マザコン気が強過ぎるようなら注意をした方が良いかもしれません。

結婚をした途端、豹変してマザコン度合いが酷くなってしまうケースもあります。何かと母親と比べられたり、嫁姑問題が勃発した時にもいつも母親の味方をされたりなど、家庭内での立場が悪くなってしまうことも考えられます。

結婚をしたら改善されるなどと、軽く考え失敗をすることがないよう、本当にこれからもやっていくことができるのかよく見定めましょう。

オレ様気質

世の中には亭主関白な夫に苦労をする妻も多くいます。プライドが高い、男尊女卑、感謝を言えない、自己主張が強いなど、こういった性格の男性は亭主関白になる傾向があると言われています。

オレ様気質の彼氏と付き合っていて、これくらいなら我慢できると思って結婚し夫婦になった途端、さらにエラそうな態度をとるようになったというケースも少なくありません。

決定権は自分にないと気が済まないので口うるさくなったり、監視や束縛をするようになったりと、程度が悪化することもあります。結婚前からすでにそうした気配を感じ取っているようなら注意が必要でしょう。

ファッションがダサい

ファッションがダサかったり、外見をあまり気にしないタイプの彼氏は、結婚後によりダサくなってしまうことがあります。結婚後は自分を良く見せる必要性を感じなくなることで、さらに手抜きになるのはありがちなケースです。

これは女性が服選びを行ってあげれば、ある程度は改善できる問題でもあります。根気強くコーディネートしてあげれば、彼自身のファッションセンスが上がる可能性もありますよね。そこまでの世話をしてあげることが苦にならないか考えてみましょう。

結婚前の見極めが肝心

結婚したら残念旦那になってしまった…という事態は避けたいですよね。結婚前に相手の性質や性格を見極めればそういった事態を回避できるはずです。

「結婚をしたらきっと変わるはず」と、甘く考えて失敗をすることもありますので、後悔をしないためにも交際段階で適切なジャッジを下しましょう。

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