ここで見極める！結婚後「モラハラ夫」になりそうな男性の特徴3つ

出会ってすぐや、付き合いはじめの頃は、彼が何を言っても素敵に思えてしまうことが多いですよね。しかし、そのまま結婚してみたら、とんでもないモラハラ男性だった…という経験をしてしまった女性も少なくありません。

そこで今回は、事前にそんなことを避けられるように、「モラハラ」になりそうな男性の特徴を紹介していきます。

１. 柔軟さがない

たとえば「ごめん！明日のデートなんだけど、仕事が急に入っちゃって。違う日にリスケできないかな？」と、彼氏にデートの変更をお願いしたときは、相手にモラハラ気質があるかどうかがわかります。「いいよ！じゃあ○日はどう？」とか「仕事大変だね、気にしないで」と気遣ってくれる男性であれば、モラハラの心配はありません。

社会人であれば、仕事の都合などで急にスケジュールが変わることは珍しことではありません。しかし、モラハラ気質な男性は「え、俺その日で予定立てちゃったんだけど」なんて、文句をチクッっと言ってくる場合があります。

デートのリスケには応じてはくれても、どことなく不機嫌さが漂ってくる場合は、要注意です。モラハラ気質がある男性は、自分が主導権を握れないことを嫌がり、相手に合わせることが苦手なのです。

２. 謝罪が少ない

モラハラ気質がある男性は、こちらが「予定を変えて」と言ったら、不機嫌になります。しかし、自分が予定を変えて欲しいときは、平気で「明日、ちょっと無理になった」などと、「ごめん」の一言もなく急に言ってくることがあります。

モラハラ気質がある男性は、相手が自分に合わせることは当たり前だと思っています。そのため、悪いとすら思わないことが多いのです。

このように「一言、謝ってくれてもいいのに…」と思える言動が彼に見られた場合、その男性はモラハラ夫化する可能性が高いので、注意するべきかもしれません。

３. やたら内弁慶

モラハラ気質のある男性は意外に気が小さく、内弁慶です。そのためやたら外面が良く、人にプレゼントをしたり、ごちそうをしてあげたりして、自分を大きく見せようとします。

ただ、釣った魚には餌をやらないタイプで、身内と認定した彼女のことは雑に扱い始めます。付き合い始めてからしばらくして、あなたとの約束よりも、他人のことを優先していそうな気配があれば要注意です。モラハラは、相手を優先順位が低い人のように扱うことから始まるので、気をつけましょう。