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どんなに仲良しでもあるある!恋人にイラっとした瞬間3パターン

  • 2021.11.2

どれだけ愛し合っていて仲がいいカップルだったとしても、完全にわかりあえることはほぼないでしょう。

口に出すまででもないけど、ちょっとモヤっと……なんて経験はありませんか?

今回は、「恋人にイラっとした瞬間」について、男女3人に聞いてみました。

身に覚えのある方はぜひチェックしてみてくださいね。

1:ルールで縛られまくったとき

「付き合って初めのころは束縛もかわいく思えてたんですけど、LINEは1時間に1回は返すとか、抜き打ちでお互いのケータイを見せるとか、ルールを勝手に設けられて正直イライラしてます。

守らないと大荒れになるから、仕方なく合わせてますが……」(21歳男性/学生)

付き合い始めてすぐの時期は、お互いに舞い上がりやすいですよね。

いつまでもそのノリでいたいがために、さまざまなルールを設けてはいませんか?

今まで自然とやっていたことを義務化されると、窮屈に感じる男性もいるよう。

ルール化してやってもらうより、彼の意志でなにかをやってくれるほうがうれしくないですか?

2:価値観が合わないと感じたとき

「スーパーで買い物するとき、いつも閉店間際の割引シールが貼られるまで粘る彼。

倹約家の精神はいいんだけど、必死すぎて貧乏くさいし、さっさと買い物をすませたいしでイライラしてます……」(23歳女性/事務)

金銭感覚の違いは、2人の関係に亀裂を入れることも。

時間を大切にするのか、数円でもお金を大切にするのか……。

小さな差が大きなストレスとなることもあるので、早めに話し合ったり、割り切ったりするなどしておくのがいいでしょう。

3:ケンカを引きずられたとき

「デート中にささいなことで彼女の機嫌を損ねてしまって、軽く言い合いに。そのあとこっちは気持ちを切り替えようとしたんだけど、彼女はなにを話しかけても無視でふてくされモード……。

機嫌のアップダウンが激しくて疲れます」(30歳男性/商社)

ケンカしたあとにどのような態度をとるかの差で、イラっとすることもあるでしょう。

切り替えて接したい人もいれば、引きずってしまう人もいるはず。

もしケンカを引きずってふてくされてしまうのなら、切り替える練習をしたほうがいいかもしれません。

お互いに気持ちよく過ごせるはずですよ。

自分を責めなくてもOK

仲良しカップルでも、イラっとすることはあるようです。

それが気にならなくなるほど存在が大きくなるか、自分が割り切れるほど心を広くするかのどちらかになるかも。

イラっとすることがあっても、必ずしも不仲だとはかぎらないので、そんな自分も受け入れてあげましょう。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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