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いい人だけど…好きじゃない?!「恋愛相手」になる基準とは

  • 2021.11.2

いい人だなと相手に好感を抱いていても、恋愛対象にならないことがあります。自分の第六感が当たる場合もありますが、単に食わず嫌いなだけで、貴重な恋愛の機会を逸しているかもしれません。では、どんな基準で恋愛をするとよいのでしょうか?

感覚的に、好きになれそうだと思う場合

いい人だったとしても、好きにならなかった、自分の感情が動かなかったということは多々ありますよね。恋愛は、自分から好きになるパターンだけではなく、相手から思わぬ告白を受けたことがきっかけとなる場合も多いのです。

相手の熱意が感じられる、自分のことを大事にしてくれそう、顔が好み、かっこいいなど、何か一つでも魅力的に感じられる人とは、本格的な恋愛に発展するケースもあります。ぜひ、相手の良いところを探してみましょう。

そうすると、今まで恋愛対象外だった人が、自分のハートのど真ん中に入ってくるかもしれませんよ。

一緒にいて自然でいられる人

一緒にいて楽しいと思える人や、自分らしくいられる人と、恋愛することも考えてみましょう。憧れの人や嫌われたくないと思う人との恋愛では、ドキドキして緊張することも多く充実感を味わうことはできますが、時として疲れを感じるようになるかもしれません。

ですが、一緒にいて楽しく、自分が素でいられる人は、楽で居心地よいと感じるはずです。特に好きという感情がなかったとしても、楽しい、面白いといった積極的な感情が出てくるお付き合いは、自分にとってプラスとなることでしょう。

相手と接していて、自分にどんな感情が湧き出てくるかに心を留めると、素敵な恋愛ができるかもしれません。

好奇心を掻き立てられる人

自分にないものを持っている人は、とっつきにくく感じることもありますが、逆に好奇心を掻き立てられる場合もあるでしょう。好奇心がわくような言動をしている人は、自分に新しい世界を見せてくれる可能性があります。

恋愛はすべてが計画通りにいくわけではありませんし、相手の意外性に引き寄せられることも多いのです。その場の雰囲気やノリでお付き合いを始めて、今では熱愛中というカップルも多くいます。

このような恋愛ではたとえうまくいかなかったとしても、自分の人間としての幅や、恋愛対象の範囲を広げることにつながるかもしれません。

好きではない「いい人」が恋愛対象になる、基準とは?

恋愛対象ではなかった「いい人」の中でも、感覚的に恋愛ができそうだと思える要素がある人とは、お付き合いをしてみるといいかもしれませんね。一緒にいて楽しいと思えて、居心地の良さを感じる人も、恋愛の対象にできるでしょう。さらに好奇心を掻き立てられる人も、恋愛相手になりえます。自分の中で決めつけず、新たな可能性を広げてみるのもいいかもしれませんよ。

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