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「産みなさいね」ってどういうこと?余計なお世話がすぎる義母。マザコン夫もまさかの言葉を…! #モラ夫 2

  • 2021.11.2

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第2話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。顔だけ超タイプのマロくんと付き合い、同棲することになりました。

同棲を提案したマロくんの貯金ゼロが発覚、同棲後は部屋を散らかし放題にも関わらず「掃除は女の仕事でしょ?」と当然のように言うなど少しずつ違和感を感じ始めるモグさん。

しかし、結婚のために目をつむり、逆プロポーズをすると……?!

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第2話

ついにマロくんと結婚することに! このときはただ「やっと結婚できる!」と嬉しくてたまらなかったモグさん。

「俺、何もできないし、何もしないよ? 亭主関白だから」という条件を伝えてきたマロくんの言葉に対して、「結婚したら変わってくれるよね」と思っていた。

このプロポーズがのちに、結婚生活の弱みになってしまうのだった……。

「孫はまだ?」義母プレッシャーがすごい…

「子どもは絶対に一姫二太郎で産みなさいね!」

産みなさいねと言われても……。義母に会うたびに孫プレッシャーをかけられたうえに、性別まで希望されるなんて……とモヤモヤしたモグさん。

夫にまずは子どもについて、どう思っているか聞いてみることに。

夫からのまさかの答えが……!

「子どもはやっぱり一姫二太郎がいいよね!」

マロくんに子どもについてどう思っているか聞いてみると、まさかの義母とまったく同じ答えが!

性別って産み分けしても確実ではないし、義母に踏み込んでほしくない……。妊娠前からプレッシャーを感じてしまう。

男の子でも、女の子でも、顔がタイプなマロくん似なら可愛いさろうなと妄想し現実逃避するモグさん。本格的に妊活をスタートすることに!

※産み分けの可否については医師により見解が異なります。また、産み分けは確実なものではありません。


著者:イラストレーター モグ

2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

ベビーカレンダー編集部

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