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口にしたが最後…!男性が「別れを決める」一言とは?

  • 2021.11.2

売り言葉に買い言葉になることも多い、ケンカ。

怒りに任せた一言が、別れに発展することも少なくはないようです。

後で後悔しても遅い「一言」には、どんなものがあるのでしょうか?

実際の声を集めましたので、ご紹介していきます。

もう無理!

「元カノは、ケンカのたびに『もう無理!』と言う人でした。最初はなだめてたんですけど、何度も言われると「ウザいな」と思えてきてしまって……。

付き合って半年ぐらいする頃にはめんどくさくなって、『いいよ、別れよう』となってしまいました」(24歳男性/飲食関係勤務)

「(一緒にいるの)無理」や、「別れる」と言って彼の気持ちを試すクセがある女性は要注意です。

最初は彼も焦って引き止めてくれても、何度も聞くとだんだん気持ちが冷めてきてしまうもの。

本当に別れる気がないのに「別れる」は言わないようにしましょう。

冷たいよね

「他の人と比べて『◯◯くんは冷たい』『ひどい』とかばっかり言われて。気持ちも萎えてきて、彼女のことが嫌いになっていきました」(29歳男性/通販会社勤務)

繰り返し言われるたびにボディブローのように「好きな気持ち」を減らしてしまう言葉もあります。

彼の存在を否定するような言葉や、自分といても彼女は幸せになれないんだろうな……と思わせるような言葉は意識して言わないようにしましょう。

私のこと好きじゃないでしょ

「仕事で遅くなったときに、『私のこと好きじゃないでしょ。本当に好きだったら時間くらい作れるよね』と言われてしまって……。

疲れていたのもあって、今まで過ごしてきた時間や信頼関係もなかったように感じたので、別れを決意しました」(25歳男性/金融関係勤務)

忙しくてすれ違いが増えると、なかなか会ってくれない彼に対して拗ねてしまうこともあるのではないでしょうか。

ただ、そこで「彼の愛が信じられない」という言い方をしてしまうと、相手もガッカリしてしまいます。

一呼吸置いて落ち着こう

彼女に対して愛情はしっかりあっても、頑張っている姿を見せるのはかっこ悪いと考える男性は多いもの。

そこがうまく伝わらずにすれ違い、やがてケンカになってしまうことは多いようです。

でも、言った後にハッと気付いて一度口から出てしまった言葉は取り消せません。

つい攻撃的な言葉が口から出そうになってしまったら、深呼吸して落ち着きましょう。

その場から離れて歩くなど、冷静になることも効果的ですよ。

(上岡史奈/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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