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心をつかむ♡デート後男性に「また会いたい」と思わせる心理テクニック

  • 2021.11.2

一度デートをして、こちらがいいなと思っても、相手が同じ気持ちであるかはわかりません。

自然に惹かれあう仲なら素敵ですが、うまくいかないこともたくさんあるでしょう。

今回は、デートで男性に「また会いたい」と思ってもらうための心理テクニックを3つご紹介します。

デートで役立てて、彼のハートをつかみましょう。

1:お願いの積み重ねは小さいものから

人は、ハードルの低いお願いを聞いていくと、次第にどんなお願いでも聞き入れやすくなるという心理テクニックがあります。

このテクニックを生かして、まずは「これ一瞬持ってもらっていい?」や「これ貸して」などの小さなお願いから始めてみましょう。

お願いして、それに応える……というやり取りを繰り返すと、2人の距離が縮まったように感じやすくなります。

別れ際には「また会いたい」と、勇気を出してお願いをしてみるのもいいかもしれません。

彼もあなたとの仲が深まったと感じたら、「また会いたい」と思ってくれれいるはずですよ。

2:デートは早めに切り上げる

ある心理実験によると、途中で中断せずにやり遂げた課題よりも、中断した課題のほうが、鮮明に内容を記憶している……という結果があるようです。

これをデートで生かすなら、別れ際でしょう。

余韻に浸りながらしんみり解散するはずの流れをぶった切るように、「ごめん帰らなきゃ!」と言い、サラッと解散……。

携帯の画面を見て、なにか急用が入った風を装うといいでしょう。

そうすることで、彼はあなたに「また会いたい」と思う気持ちが強まるはず。

盛り上がりが落ち着いたタイミングで言わないと、ただの迷惑になるので、気を付けましょう。

3:小さなおまけでお得感を演出

人は、本来の目当てのものにおまけがついてくると、お得に感じる傾向があります。

そのお得感が好感につながり、「あの子いい子だったな……」と解散後の彼にじわじわ効いてくるはず。

それを演出するのには、やはり別れ際がおすすめです。

ちょっとしたお菓子などをプレゼントしたり、バイバイしたあとに振り返って手を振ったり……。

予期せぬおまけには、ドキドキするという男性もいるようです。

上手におまけを使いこなしましょう。

腹八分目を目指そう

男性に「また会いたい」と思ってもらうには、「もっと話したい」「一緒にいたい」と思ってもらうことがポイントです。

腹八分目くらいを心がけると、男性の心をつかめるはず。

デートでは適度に自分を出し惜しみして、彼の「また会いたい」を引き出しましょう。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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