要チェック♡好きな彼が「運命の相手」か見極める方法

彼が運命の人か、それともただの彼氏なのか……気になりますよね。

自分では運命だと信じていても、実際は浅い関係だったり、はたから見たらただのバカップルだったりすることもあります。

そこで今回は、好きな彼が「運命の相手」か見極める方法をご紹介！

「これを言ったら彼が冷めちゃうかな？」「キレられたらどうしよう……」

などなど、彼の気持ちばかり気になって素直に本音を言えないなら、運命の相手ではないかも。

本音を言えないでいると、いつか溜まり溜まった鬱憤が大爆発するか、気持ちがスーッと冷めるのです。

運命の人なら言い難い本音でも伝えられるし、ちゃんと話し合いだってできるもの。

「境界線」の一つは、自分の素直な気持ちを彼に伝えられているか否かです。

一生のパートナーになるか否かって、傷つけるよりも傷ついた方がマシと思えるかどうか、ではないでしょうか。

彼に何か嫌なことをされた場合、やり返して彼を傷つけたいと思うのであれば、彼は運命の人ではないのかもしれません。

傷つくようなことをされたら辛いし、イライラすることもあると思います。

しかし、お互いに「傷つけるよりも傷ついた方がマシ」と思えないのなら、良い関係は長くは続かないでしょう。

本音を伝えるのは大事。本音を伝える際、言い合いになっても良いと思います。

言い合いをしても最終的にはふたりで前に進む方法を考えられるのなら運命のでしょう。

関係を続けていくうえで、建設的な話ができるか否かってすごく大事なことなのです。

言い合いをして疲れて終わり！ではなく、今後どうするかをきちんと話し合いましょう。

人間誰だって一度は過ちを犯してしまうもの。「境界線」は相手の過ちを心から許せるか、それとも何かあるたびに蒸し返すかです。

簡単に相手を許せ、というわけではありません。指摘や注意をして反省させることも、時には必要でしょう。

ただ、相手が深く反省して二度としないと誓ってくれたのなら、もう心から許すべきです。

これ、かなり難しいと思います。相手が反省しても、あなたの怒りがおさまらなかったり、「またやらかすのでは……？」と信用できなかったり……。

けど、時間とともに前よりも良い関係になれたのなら運命の人ですよ。

ただの彼氏ではなく運命の人と思えるような人をパートナーにしたいもの。

性格的な相性もありますが、お互いの気持ちの持ちようもあります。どれだけ相手を思いやれるかが重要です。

（美佳／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）