男性からの脈なしサインかも…その気がない女性への言動って？

気になる人や好きなる人ができると、両思いになるためにさまざまなアプローチをすることもあるでしょう。

いまいち手ごたえがないときは、脈なしの可能性も。

今回は、男性の意見をもとに、その気がない女性への言動をご紹介します。

気になる彼の言動を思い出しながら、チェックしてみてくださいね。

「本命や周囲に誤解されたくないので、2人きりになる状況は極力避けますね。誘われても『用事がある』と断ります」（29歳男性／不動産）

好きな人がいる男性は、その人に誤解されたくないという思いが強いのだとか。

そのため、ほかの女性からの2人きりのお誘いはきちんと断るという人も。

「○○も誘わない？」や「みんなで行こうよ！」など、ほかの人も誘うタイプも、脈なしだといえるでしょう。

「自分ではそんなつもりなかったけれど、気になる子以外から話しかけられたとき、『素っ気なさすぎ』と友達に指摘されたことがあります」（21歳男性／学生）

気になる彼から話しかけてくれることはめったになく、自分から話しかけてみても彼はそれほど乗り気でない……というときは脈なしである可能性があります。

シャイな男性でも、気になる女性にはなんとかしてアプローチしようとする人も。

あまりにも反応が悪く、手ごたえを感じない場合は潔く身を引くのもいいかもしれませんね。

「そもそもマメではないので、あまり興味のない相手へはLINEの返事を忘れることも。好きな子へはそんなこと絶対ないですけどね」（23歳男性／メーカー）

男性は、もともとLINEをそれほど重要視していない人が多いようです。

なので、返信ペースが遅かったり、やり取りが続かないことはよくあることなのかもしれません。

しかしそんな彼らも、好きな女性には違った対応を見せることがあるのだとか。

興味のない女性へはけっこうドライな男性もいるので、LINEでの見極めはわかりやすいでしょう。

「女友達と2人で飲みに行くときもあるけど、とくに好意を持ってない場合は割り勘ですね。『もしかして狙われてる？』とか余計な気を遣われたくないし、お互いにその方が気楽かなと思います」（30歳男性／公務員）

2人きりでご飯に行く機会があるのに、いつも割り勘な場合は脈なしである可能性があるようです。

一概には言えませんが、「おごる＝本命」だという風潮があるので、本命ではに女性とは意識して割り勘にするという男性も。

しかし男性のなかには、好きな人だからこそ割り勘がいいという人もいるので、ほかの言動と合わせてチェックしましょう。

男性からの脈なしサインは、わかりやすいものが多いかもしれません。

「気のせい」「たまたま」「彼は違う」と思っているのは、そう思い込みたいだけではないですか？

タイミングが違えばまた惹かれ合うことがあるかもしれないので、焦らず、そして潔くほかの男性に目を向けるのもいいでしょう。

新しい発見があるはずですよ。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）