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男性に聞いた…「返信する気が失せる」LINEとは?

  • 2021.11.1

LINEって手軽だからこそ、送る側と送られた側のあいだに誤解を生むことも多いです。

そのため、何気ない気持ちで送ったLINEに対し、気になる彼が「うんざり……」なんてこともあるよう。

そこで今回は、男性に「返信する気が失せるLINE」について聞いてみました。

浮気を疑われる

「友達と遊んでるのに、『女といるでしょ?』とか、『じゃあその友達と、店の中で写真撮って送ってよ』とか疑いのLINEが……。
なんか信用されてなくて悲しいですよね」(25歳男性/事務)

こんなLINEは、「疑われている……」と、男性のテンションが下がるメッセージの一つ。

浮気の前科でもあるのならまだわかりますが、なにもないのに言われると男性もうんざり。

この男性の場合は、友達にも冷やかされてしまったよう。

彼にとっての楽しい時間が台無しになれば、そんなLINEの送信者に対しイラッとする可能性大です。

根掘り葉掘り質問する

「何回かデートした子から、LINEで質問攻めにされて困ったことがあります。
『どんな食べ物が好き?』『服とかどこで買うの?』などなど。
なんか詮索されているようで嫌だし、好いてくれるのは嬉しいけど正直怖い」(34歳男性/営業)

会えないときの彼が気になって「なにしてる?」と聞くくらいなら、おそらくセーフ。

ただ「誰といるの?」「どの駅にいるの?」など、詮索するようなLINEはアウトかも。

あまりに次々にメッセージを送っては、男性に警戒されるリスクもあるでしょう。

信じてくれない

「具合が悪くてデートをキャンセルしてしまったとき、彼女から『なにしてるの?』『どこ?』ってLINEがきたんです。
ドタキャンは申し訳なかったけど、具合が悪くて家で寝てるのに、出かけるわけないじゃん……。

体調を心配するより、自分の不安をぶつけるほうが大事なのかと思ったら、本当にガッカリしました」(28歳男性/介護)

体調を理由にしたドタキャンに対し、「本当かな?」と思ってしまう人がいるのも分かります。

ただ本当に体調が悪い場合、しんどいなか見たLINEが詮索100%なものだったら……。

きっと「具合が悪いのに、寝かせておいてもくれないの?」と、思いやりのなさを感じるでしょう。

かといって、無理に「お見舞いに行きたい!」と主張するのもNGです。

やはり弱った姿や、散らかった部屋を見られたくないという男性もいますから。

「そうなんだ、お大事ね」と、そっとしておいたほうが、かえって相手のためになることもあるでしょう。

「疑う」のはNG

相手の男性が好きだからこそ、いまなにしているかは気になるもの。

しかし、その不安を解消するためにアレコレ疑うのはNG……。

好印象を保つためにも、彼を信じてドーンと構えておきましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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