その愛情は重いかも…男性に聞いた「彼女に引いた瞬間」とは？

好きな人を思って尽くすのは素敵なことですが、やりすぎると嫌われてしまう可能性もあります。

今回は、男性が「その愛は重すぎる」と感じたエピソードをご紹介。

ここまでする方はそう多くないと思いますが、良かれと思った行動が気になる彼にとっては厄介なものであることも。

彼らにとって大きなプレッシャーになった行動には、どんなものがあるのでしょう……？

「デートのたびに俺の好物のチーズケーキとクッキーとかを作ってくるんですよ。

初めは嬉しかったけど、毎回はちょっと……。もういいとも言えないし、デートするのがちょっと嫌になってきているかも」（28歳男性／公務員）

喜んでもらおうと、手作りの食べ物やお菓子をデートのたびに持参するのはありがた迷惑かも？

あまりにも手作りが続くと、飽きてしまったり食を制限されているような気分になったりする男性もいます。

手作りのプレゼントをするのは、誕生日や記念日など、特別な日だけにしておいたほうがいいでしょう。

「彼女の神が急にバッサリ短くなってて、どうしたの？って聞いたら、俺が好きって言ってたファッションや髪形に変えたんだって。

正直、そこまでされると気が引けるというか……大事にケアして伸ばしてたのは知ってるので、申し訳なくもなりましたね」（28歳男性／美容師）

男性が発したひと言にのっとってすべてをイメチェンしてしまう行動は、男性にとっては尽くしすぎでしょ……と感じてしまうことがあるそう。

また、簡単に今までの自分を捨ててしまっているようで、芯がない女性に見られてしまうことも。

イメチェンで男性の気を惹きたいなら、なにかひとつだけ取り入れてさりげなくアピールしましょう。

ヘアスタイルのチェンジや男性好みのカラーをワンポイント取り入れたファッションなど、ちょっとしたことで境界線を越えないですむはず！

「元カノは、先約があってもいつも僕を優先するタイプで、本当に疲れました……。

『約束はいいの……？』って聞いても『気にしないで！』ってめっちゃ笑顔で、嬉しいはうれしいんですけど、友達もなくしていってるみたいだったし……」（24歳男性／飲食店）

いつどんな予定が入っていようと、間で彼からのお誘いがあれば平気で先約を断ってしまうと、重たい女性だと思われてしまうことがあるかも。

必然的に男性と一緒に過ごす時間が長くなり、知らず知らずのうちに踏み入って欲しくない領域に突入してしまう可能性もあります。

また、先に約束していた人との信頼関係を壊してしまうこともあるので、先約は断らないのが基本。

気になる男性とはあえて頻繁に合わないことで、会いたい気持ちを加速させることができるかもしれませんよ♡

もっと好かれようと尽くすのは素敵なことですが、やりすぎるとそれ以上踏み入ってほしくないと思われがちです。

尽くし過ぎてフラれないように、程度な距離感を保つのがうまくいくコツ。

タイミングを見計らって尽くして、大好きな男性をあなたのトリコにしてくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）