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男性が「お嫁さん候補」にしたい女性に求める6つの条件

  • 2021.10.31

男性はよく見た目で恋をすると言われていますよね。でもお嫁さん候補となると少し話が変わってくるみたいです。

女性も恋人候補と結婚したい男性では違うことがありますよね。それは男性も同じなのです。男性が、お嫁さんにしたい女性に求める条件とはどんなものなのか、ここでは解説していきます。

条件1. 顔やスタイルや年齢より、癒し度が高いか

男性は結婚したい女性には、仕事で疲れた自分を癒してくれる「癒し度」が高いかどうかを求めます。
彼女にしたいだけなら、友達に自慢できるようなかわいくてスタイルが良い女性を選ぶ事もありますが、結婚するなら自分が長く一緒にいても疲れず、癒される相手を選びます。
そのため、今までモデルのような女性ばかり選んできた男性が、家庭的で穏やかな雰囲気の女性を選んでスピード結婚する事や、男性が10〜20歳年上の女性と結婚する事も、良くある話なのです。

条件2. 金銭感覚が合うか

お金にシビアな男性は、お付き合いの段階で女性のお金の使い方などを、何気なくチェックしていることもあります。買い物の仕方、食事の注文の仕方、貯金ができる子なのか、しっかり見ている人もいます。
結婚した後に、自分のお給料を奥さんに預けてお小遣い制で生活をする家庭も多いと思いますが、そういうスタンスになった時に、信用してお金を預けられる人なのかどうかをお付き合いの時点で見極めているのです。
「この人は信用できる」と感じると、結婚への意思が固まる男性も多いようです。

条件3. 何度喧嘩をしても乗り越えられるか

好きという気持ちのまま、短い期間付き合った勢いで結婚を決めるカップルも多いですが、長く付き合って信頼関係を築いて「結婚しよう」と思う慎重派の男性も、同じくらい多くいます。
長い期間付き合う中で、沢山喧嘩をして、沢山話し合い、それを二人で乗り越えたという事実が自信に繋がり「この人だから、今がある」と実感。「この人だから、結婚しよう」と踏み出す勇気が沸くようです。

条件4. 聞き上手な女性か

結婚するなら、明るくてにぎやかな女性のほうが好まれるのかなと思いきや、男性からの意見はちょっと違ったものでした。男性がお嫁さんにしたいと思う女性は、どちらかというと「聞き上手」な女性らしいのです。
「仕事で疲れて帰って来た俺の話を、うんうんって優しく聞いて欲しい」「晩酌しながら話しを聞いてもらえたら最高」、男性が仕事帰りにスナックに立ち寄り、ママさんに会社の愚痴を聞いてもらうイメージでしょうか。
毎度毎度では嫌になるかもしれませんが、たまになら仕方がないかも。男性は弱い自分を包み込んでくれる、優しい女性を求めているのかもしれませんね。

条件5. 感情的にならない人か

女性が感情的になるならないは、男性が結婚を決める時の大きな決め手になるようです。
男性の多くは物事を考える時に理論的に物事を処理し、答えを導き出そうとするのに対して、女性は相手の感情やその事柄に辿りつくまでの道のりを重視して考えるので、どうしても感情的になりやすいです。よく男脳、女脳の違いと言われていますよね。
あまりにその違いが大きすぎると男性は疲れてしまうので、お付き合いの段階で「この人と結婚したら大変そうだな」と警戒心を持ち、結婚を諦めてしまう事もあるようです。

条件6. 等身大の自分で付き合えるか

男性は好きな女性の前では、どうしても「格好いい自分でいたい!」と自分を大きく見せようとしてしまいます。でも、それでは本当の自分が分からなくなって、いつかは疲れ果ててしまいます。
格好悪い自分も受け止めてくれる女性は、男性にとって女神様のような存在です。疲れてデートをドタキャンした彼、会社の愚痴を言って弱っている彼、お給料日前でお金がなくちょっぴり格好悪い彼、そんな彼をあなたは受け入れられますか?
等身大の自分を受け止めてくれる女性に、男性は愛情を深く持ち、結婚したい気持ちが強まっていきます。

結婚とお付き合いは別だと考えているのは、女性だけではありません。男性もまた、結婚とお付き合いは別モノだと考えているのです。結婚はこれからの一生涯ずっとそばに居る人を探すこと、そして家族親戚色々なことが絡み合う問題に発展する、重大イベントです。男性も女性が考えている以上に、冷静に将来のパートナーを選んでいるのです。

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