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【そんな考え方アリ!?】福田萌子、生理を”もうひとつの人格”とするマインドに衝撃

  • 2021.10.31
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生理とどう向き合うべき?

いつも前向きなあの人も、キラキラ輝くあの人だって、生理がくるのはみな同じ。

多方面で活躍する女性やカップルに、生理に対するマインドや攻略法を聞いてみました。

今回お話を聞いたのは、タレント・福田萌子さん♡

タレント・スポーツトラベラー 福田萌子
1987年6月26日生まれ。婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』の初代バチェロレッテ。
ロードバイクやマラソンなど数々のスポーツイベントにも参加している。

“もうひとつの人格”の機嫌をとってコントロール

もともと生理痛は重めで、ひどい時は一日ベッドから起き上がれないほど。
ただ検査をしても異常はなく、病気ではないとわかってからは「どううまく付き合っていくか」という考えにシフトしていきました。
今も生理前の運動量などで不調の程度は変わりますが、年齢を重ねて経験値が増えたことで自分の傾向がわかるように。
生理を擬人化して「今月は重め、じゃあ優しくケアするね」と、ご機嫌をうかがいながら過ごすようにしています。

生理は私たちの大切なスペック。女性の身体って尊い!

スポーツと生理のタイミングがかぶるのはどうしても避けられない。
そんな時「競技を100%楽しめないのは嫌だな」とは思うけど、生理のせいでタイムが遅かったら、恥ずかしい思いをしたら…とネガティブになることはありません。
生理は私たちの持つ大切なスペック。
色々なジェンダーはあるけど、女性というこの器で生まれて生理を繰り返し、新たな命を生み出すために身体が循環しているって、すごく尊いことだなと思います。

デリケートな話だからこそ、人の事情ってとっても気になるもの。

Photo:Hanamura Katsuhiko Text:Hikasa Reina

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