テンション下がる…男性が「もう会いたくない」と感じる女性の特徴4つ

気になる男性と何度かデートを重ねて、いい感じ！と思っていても、彼はそう思ってない……なんてことも。

デート中の何気ない言動で、彼のテンションを下げているのかもしれません。

今回は、男性の意見をもとに、「もう会いたくない」と感じる女性の特徴を4つご紹介します。

「こっちは仕事してるのに、昼間から長文のLINEを何通も送ってくる女性がいて。

相手は仕事が休みで暇なのかもしれないけど、こっちは仕事してるのにしつこくて。ちょっと引きました」（29歳男性／デザイン）

気になる人とのLINEで、返信が返ってこないと不安になりますよね。

その不安から、何通もLINEを送ってしまう……という方もいるのではないでしょうか。

しかしそれは、忙しい男性にとっては迷惑でしかないよう。

「相手の気持ちを考えられない子」と思われるかもしれません。

「『あれ取って』と、少し離れたところにあるものを取ってとお願いしてくる女性……。

最初は仕方ないなあと思っていましたが、最後は『自分で取ればいいんじゃないの？』と言ってしまいました」（27歳男性／広告）

彼女に頼られるのは嬉しいけど、わがままばかりだといやになる……という男性も。

彼に甘えるのがクセになっていたり、やってもらうのが当たり前だと思っていたりする人もいるのではないでしょうか。

最初は喜んで応えていてくれた彼も、うんざりしてしまうかも。

尽くし尽くされの関係になれれば、いい信頼関係が築いていけるはずですよ。

「一度デートしただけなのに、彼女気取りで何度も連絡をしてきて……馴れ馴れしくされると、ちょっと怖くなりますね」（24歳男性／建築）

彼をいいなと感じると、とたんに信頼感が芽生えることはありませんか？

その勢いで馴れ馴れしく接して、男性に引かれる……なんてことがあるよう。

「妹さんってどんな人？」と家族のことを聞いたり、「今なにしてるの？」とプライベートの時間に踏み込んだり……。

男性が同じ気持ちでないときには、恐怖を感じさせることにもなりそう。

仲良くなったと確信が持てるまでは、馴れ馴れしくならないよう気を付けましょう。

「『私こんな顔だし……』とか『おばさんだよ～』とか言われても、コメントに困りますね。そういう発言ばっかだと疲れます」（26歳男性／教育）

自虐やマイナスな発言は、なにも生まないと思っおいたほうがいいでしょう。

つい謙遜もかねて「かわいくないし……」などと言ってしまうかもしれませんが、言われた側としては「そんなことないよ」としか言えないもの。

会話が自虐ばかりになると、もう話したくないと思われることになるかも。

暗い話ではなく、彼が聞いていて楽しくなるような会話をするよう心がけてみましょう。

楽しく会話できると、「この子いいな」と思われるかもしれませんよ。

会えない時間にこそ、あなたのイメージが作り上げられているといっても過言ではないのかもしれません。

「あの子面倒くさかったもんな……」と思われると、もう次のデートはない……なんてことも。

「いい子だった、また会いたい」と思ってもらえるような女性を目指しましょう。

（なつくま/ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）