そのまま結婚♡ずっと「仲良しカップル」でいるための秘訣4つ

大好きな彼氏とは、いつまでも仲良しカップルでいたいもの。

そのためには、どんな工夫が必要なのでしょうか？

そこで今回は、「彼とずっと仲良しでいるための秘訣」を4つご紹介します♡

変に見栄を張ったり、口先だけの約束をしたりすると、無意味に相手のハードルを上げてしまいます。

たとえば「電話くれたら、いつでも飛んでいく」とか、「将来は、海外に住もうか」など。

過剰に期待をさせておいて、もしそれに応えることができなかったら……。

相手は、きっとガッカリするはずです。

また、約束が守られないことが多くなると、信頼は失われていく一方。

すると、2人の関係性もどんどん悪化するでしょう。

これらを防ぐためには、約束を守ることはもちろん大事ですが、そもそも守れない約束はしないということが、大事。

長く一緒にいるためには、なおさらに重要なポイントです。

不満って、なかなかうまく相手に伝えられないもの。

ただ放置して不満が消えればいいですが、案外心の奥底に散り積もっていることも多いもの。

そのため、なにかのきっかけで大爆発してしまうこともあるのです。

その勢いのまま破局……なんて展開を避けるには、まずお互いに不満を溜めすぎないようにするのが大事。

ここでは相手のためなら、直すべきところは直していこうという、思いやりもポイントでしょう。

ずっと仲良しな2人は、揉めごとになったときも、こじれにくい傾向があります。

なぜならお互いに自分の非を認め、謝罪し合えるから。

もしここで、お互いに意地を張り合う2人なら、きっと大きなケンカに発展するでしょう。

その状態が長く続けば、関係の解消により面倒ごとを避けようとする人もいるはず。

サクッとお互いに謝れれば、不快感も長引かず、大きな亀裂を生まずに済むと思いますよ。

「仲良しカップル」と聞けば、常に一緒にいるラブラブな2人を想像する人も多いでしょう。

しかし常にその状態では、マンネリや倦怠期を迎えやすくもなるもの。

そのため、仲良しな2人はあえて「放置」する時間を作ることがあります。

それぞれの時間をちゃんと尊重し、適度に自由を与え合える2人なら、居心地のよい関係を長く続けることだってできるはずですよ。

ずっと仲良しでいるためには、お互いを思いやる気持ちが大事です。

相手がどう思うか、自分はどう感じるかを共有し合い、お互いにとって心地良い2人を目指してくださいね♡

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）