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【12星座別】夢見がちな人ランキング

  • 2021.10.31

いつまでも夢を忘れないのはとても素敵なこと。

ただ、あまりにも願望(妄想?)に囚われすぎて、現実が直視できなくなってしまうのは大きな問題……。

かといって、現実ばかり見ていては味気ない気分になってしまいますよね。

そこで今回は、「夢見がち度」が強い星座をランキング形式でご紹介します!

夢や理想とうまく付き合っていけるのは、どの星座でしょうか?

2位:かに座

しっかり者のかに座さんですが、頭の中は意外にも夢の国だったりします。
かなわぬこととは分かっていても、お姫様願望や宝くじの高額当選、運命の人と出会って人生が変わる……そんなことを割と真剣に妄想しているのです。
自分でも夢と分かっているだけに、「意外とロマンティストだね」などと笑われると突然キレ散らかすことも。

3位:さそり座

夢見がちというよりは妄想がちというか……さそり座さんもイマジネーションの国の住人です。
ファンタジーなことはあまり考えませんが、より現実的に「こうなったらいいのにな」と想像しては密かに楽しみます。
また、「もしもあのときああしていたら」という空想に没頭してしまうこともあるようです。

4位:おひつじ座

夢はでっかく、世界征服……とまではいきませんが、人生においては高い目標を掲げがちなおひつじ座さん。
夢を夢で終わらせる事はしたくないと、いけるところまでひたすら走り続けようとするでしょう。
その目標がやや非現実的であっても、当の本人は真剣なので周りの人が口出しできません。

5位:おとめ座

おとめ座さんは超現実派で、かなわない夢は見ないタイプ。
ですが、恋愛面となると別で、純愛を夢見るあまり相手を選びすぎたり、理想と現実のギャップに悩まされたり。
妥協できるようになるまでに膨大な時間がかかるため、「夢見がち」と言われてしまいやすいでしょう。

6位:てんびん座

実はてんびん座さんってすごくロマンティストな一面があるのですが、一方で冷徹なまでの現実主義者な一面もあります。
そのバランス感覚が優れているため、ごく普通に見えるのです。
ただ、恋愛となると理想が先行しがちで、相手に多くを求めすぎて失敗してしまうことも。

7位:しし座

しし座さんの夢は実に壮大ですが、周囲に控えている人々が冷静なため、夢に浮かされて暴走するようなことはあまりありません。
人からどう思われるかを気にするところがいいブレーキとなり、現実世界とのバランスを保っている様子。
ただし、内面には夢も希望も野心もメラメラと燃えたぎり、「いつかは」と密かにチャンスを狙っています。

8位:ふたご座

まったく夢がないわけではないけれど、どちらかというと現実派のふたご座さん。
「自由でいたい」という漠然とした理想を持ち、それがかなえられるようなチャンスがあれば迷わずつかんでいくスタイルで、しれっと自分の生きたいように生きられる道を選んでいきます。

9位:みずがめ座

みずがめ座さんは徹底した現実主義ですが、思考は未来的。
なので、突拍子もない夢とロマンを語りだすこともありますが、それは常人には理解できないだけで、本人にとっては決してかなわぬ妄想ではありません。
イマジネーションを手に取れる現実にするための壮大な計画なのです。

10位:おうし座

夢は食べられないし身につけられないので、エンタメ的に楽しむ以外は、おうし座さんにとってはあまり必要性を感じないのかも。
理想と現実をはっきりと区別していますし、優先順位は圧倒的に現実の方が高いでしょう。
ただ、恋愛となると受け身なので、相手から何かしてもらう「至れり尽くせり」の恋に憧れることも。

11位:いて座

目の前のことにいつも忙しいいて座さんは、ファンタジーは物語の世界のことと割り切り、普段の生活では考えることはないでしょう。
夢を夢で終わらせないのがいて座さんの身上ですから、「こうしたい」と思った次の瞬間には実現に向けて動き出しています。

12位:やぎ座

12星座イチのリアリストであるやぎ座さんにとって、夢=必達目標。
かなわない妄想に割く時間がもったいないとさえ考え、他人が語る夢にも「それを実現させるためにどんな手立てを講じるべきか」などとツッコミを入れたくなってしまいます。
夢見がちな人への理解も乏しいですが、その一方で「何だか人生楽しそうだな」とうらやましくなることもあるようです。

1位:うお座

メルヘンチックな妄想が得意なうお座さん。
周りからは「もう少し現実を見たら?」などと思われることもありますが、これって自分が幸せに生きるイメージトレーニングがしっかりできているということ。
何だかんだ言いながら現実的な努力もし、周りの人の手助けを得て、夢を実現してしまうポテンシャルも秘めています。

まとめ

夢見がちと言ってしまうと、「地に足がつかない」とか「子供じみている」などといったイメージを持ってしまいがち。
ですが、想像の世界を楽しんだり、夢を実現させるようと発奮したりする中で、若々しく生きるエネルギーが作られていくのだと思うと、夢見がちなのもたまにはいいのかもしれませんね。
(WriterPalm45/ライター)


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