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コレを我慢できないなら独身がいいかも?!結婚に必要な7つの覚悟

  • 2021.10.30

結婚を「ずっと一緒にいる」と表現すると、甘くて幸せなことのように思えます。しかし、二人で生活をする結婚というのは「ずっと一緒に生きる」と解釈することもでき、「生きる」というのは楽しいことばかりではありません。
もちろん、生きる中で結婚ならではの幸せがあるのも事実ですが、一方で辛さがあるのも事実であり、ここで紹介する7つの覚悟に同意できない人は、結婚することをおすすめできません。

簡単に別れることはできない

結婚すれば、おのずと相手の嫌な部分が見えてしまいます。また、時には喧嘩することもあるでしょう。付き合っているだけなら、このようなケースにおいてその気になればすぐ別れることができますが、結婚するとそうはいきません。

仮に別れるにしても一言で終わるものではなく、さまざまな手続きや双方の家族への説明、新居の確保や引っ越しなどが必要です。そのため、結婚は「とりあえず」の感覚で決断できるものではありません。

子どもを育てる責任

子どもを作らないという選択肢もありますが、子どもを作った場合は一生子どもを育てていく責任があります。

どんな時でも子どもを守る必要がありますし、子どものために自分の予定ややりたいことを我慢しなければならないこともあるでしょう。

子どもの幸せを最優先に考え、子どもに反発されても辛抱強く育てていかなくてはいけません。このような覚悟ができなければ、例え結婚しても子どもを作るべきではありません。

自由な時間が減る

結婚すれば自由な時間が減ります。仕事・家事・育児、特に家事と育児に休日はなく、今までなら一人旅だってできていたのが、結婚すれば外出すらできなくなる時もあるでしょう。

また、家族ができることで一人の時間は少なくなるため、寂しさを感じることがなくなる一方、一人で落ち着く時間もなくなります。自分の時間を好きに使いたいと思うようでは、結婚はおすすめできません。

親戚との付き合いや相手の親の介護の必要性

結婚すれば、自分だけでなく夫の親戚との付き合いが必要になってきますし、将来は相手の親の介護をすることになるかもしれません。中には、親戚や親のことを考えず、自分達だけで生きていくというスタイルを好む夫婦がいますが、現実的に考えてそれは不可能です。

例えば、自分の仕事中に親に子どもの面倒を看てもらうなど、親の助けを必要とする場面は多々あります。また、親戚付き合いを無視すれば身内内で夫婦の評判が悪くなってしまうことも考えられます。

自由にお金を使えない

結婚した時点で自分のお金は家族のお金となり、独身の時のように自分の自由にお金を使うことはできなくなります。

また、自分にお金を使う時もある程度の節約が求められ、例えば簡単にハイブランドを買うことはできなくなるでしょう。中には、「自分で稼いだお金は自分の好きに使いたい」という考えの人もいますが、その考えを持っている人は結婚するよりも独身を貫くことをおすすめします。

仕事を辞めなければならない可能性がある

夫婦生活のスタイルはそれぞれとはいえ、女性は妊娠の可能性があるため稼ぎのメインとなるのは夫です。

夫が家事育児に協力的で、夫の会社にも理解がある場合は別ですが、夫婦共働きの場合、妻はサポートに回るケースが多く、場合によっては妻が仕事を辞めなければならないことがあります。

例えば、出産・育児の期間中は休みが必要になりますし、子どもの風邪で仕事を休む割合は妻の方が高いです。そのため、妻はフルタイムの正社員として働けなくなる可能性があり、現在正社員で仕事にやりがいを感じている女性には大きな覚悟が必要となるでしょう。

二度と恋愛はできない

結婚すれば、二度と他の男性と恋愛することはできないですし、当然他の男性と体の関係を持つこともできません。それをしてしまった場合は不貞とみなされ大きな代償を支払うことになり、人生が転落してしまう可能性があるでしょう。

これは当然のことなのですが、よく考えてみれば覚悟が必要であり、自分の人生において恋愛に終止符を打たなければなりません。結婚すれば、一人の男性を愛し続ける立場になるのです。

何事にもメリットとデメリットがあり、デメリットを考えずにメリットだけに惹かれて行動した結果、後悔してしまうケースは多々あります。

例えば、それが就職なら「また新しい仕事を探そう」という決意で挽回できますが、結婚となると簡単にはいきません。結婚は恋愛のゴール地点であり、そこには多くのメリットがあるでしょう。しかし、一方でデメリットがあることも忘れてはならず、デメリットを受け入れる覚悟が必要です。

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