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普通の恋愛とは大違い!「リモート恋愛」で絶対に守るべき5つの掟

  • 2021.10.30

従来の恋愛といえば、仕事終わりに会って食事をしたり、休みの日は出かけたり泊ったり…というデートが定番でした。ただコロナウイルスの影響で、同じ場所で過ごせない「リモート恋愛」に切り替えざるを得なかったというカップルも多く存在します。

そこで今回は、リモート恋愛において絶対に守るべき掟について5つお話ししていきます。この掟を守れてこそ、コロナウイルスを乗り越えた先に明るい未来が待っていますよ。早速確認していきましょう!

毎日「少しだけでも」LINEする

長年連れ添った老夫婦だと、会話がなくても意思疎通ができ、お互いがいることが当たり前になっていますね。

しかし、リモート恋愛中であれば、毎日一言でも良いのでLINEをする習慣をつけましょう。「おやよう」や「おやすみ」といった、挨拶でも構いません。彼と連絡をとることをルーティンにすることで、お互いの存在を意識付けしていくのです。

会えない時間が増えると、つい一人のような感覚に陥って寂しくなってしまいます。交際中の彼がいるということを実感するためにも、毎日少しずつでも連絡をとるよう心がけて過ごしましょう。

普段より多めに「労いの言葉をかける」

会って顔を見られないぶん、なにかとストレスは溜まってしまいます。会社の上司の顔は見られるのに、愛しいパートナーの顔を見られないのですから、ストレスは溜まって当然ですよね。

そんな状態にお互いが苦労していると考えて、普段より多めに労いの言葉をかけてあげるようにしましょう。

人は映し鏡で、相手にされたことはちゃんと返そうとする本能が働きます。優しくされれば、優しく返す。お疲れ様と言われれば、相手にもお疲れ様と、思いやりをもって声をかけられるようになるのです。

「会いたい」は控えめに

次いつどういう形で会えるかわからない状況で、毎日のように「会いたい、会いたい」と言ってしまうと、ただの重荷になってしまいます。会いたい気持ちは、相手も同じ。不安になるのも仕方ないのですが、「会いたい」を連発することは避け、控えめに伝えるのがポイントです。

「会いたい」というのではなく、「会えたときこんなことがしたいな」という伝え方をすると良いでしょう。

「どこでなにしている」を自発的に伝える

今どこで、誰と、なにをしているのか…気になって眠れない夜はありませんか?気になる気持ちを抑え、じっと耐えるのはとてもツライことです。

そんなときは、自分がどこでなにをしているか、聞かれていなくても自分から彼に言ってみることが大切です。細かに自分のことを伝えれば、彼も自分のことを伝えようと足並みを揃えてくれます。

会えなくてもなにをしているのかがわかるだけで、少し安心できますよね。

「電話を強制しない」でやりとりする

テレビ電話で顔を見ながら話すのも良いですし、普通の電話で彼の声を聞くのも本当に癒されます。ただ、その電話を強要してしまうのは絶対にやめましょう。

電話は少し空いた時間に、いつでもできるとは限りません。話している時間は拘束されますし、休みたいときや仕事がたまっているときに電話をしなければならないという使命感を与えてしまうのは、相手の重荷になってしまうこともあるのです。

できるときにするくらいの感覚で、電話は扱うのがベストでしょう。そのため話せたときには、彼の心と時間に余裕ができたのだと喜び、その嬉しい気持ちを彼に伝えてみましょう。

リモート恋愛を充実したものにしたいならこの5つの掟を守ってみてください。相手を思いやり、相手から労わってもらいながら、この辛く寂しい状況を何とか乗り越えていきましょう!

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