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「混ぜるともっといい」コスメ:理想の色みの作り方とは?

  • 2021.10.30

「なんとなく」習慣化していたメイクを再考。色数をおさえたりプロセスを減らしたり。そぎ落とす工夫により「目立たず・埋もれず」のさりげない美しさに、最短距離で近づけるアイディアをご紹介。

【VOL.9】
理想の色みを「自分で作る」
色数やプロセスを省く「単純化」=減らす、ということだけが正解ではない。重ねる、仕込むなどのひと手間で、結果的に元の色より落ち着くことも。欲しい色を自分でつくる発想で、手持ちコスメの稼働率もアップ!

-IDEA.1-
グロスに重ねてつくる
【しっとりとした赤】


【HOW TO MAKE-UP】
ツヤを操り、ぷっくりとした唇の形をつくり出す効果のあるラメ入りグロス(↓左)がこのメイクの立役者。愛嬌のある立体的な唇と明るいブロンズカラーをベースに、赤リップ(↓右)を加えて。シャープな赤の表情もいいあんばいにゆるむ。

グレーニットタンクトップ 7,990円、肩に巻いたカーディガン 9,990円/ともにバナナ・リパブリック ピアス モデル私物

【USE ITEM】


〈右〉ルージュ ピュールクチュール ザ スリム ベルベットラディカル No302 4,950円/イヴ・サンローラン・ボーテ

〈左〉ディオール アディクト リップ マキシマイザー 029 ブロンズ(12/3数量限定発売) 4,070円/パルファン・クリスチャン・ディオール ラメ入り。

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