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捨て色なしでヨレにくい!あるアイシャドウパレットをプロがこぞって愛用

  • 2021.10.30
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セレブを手掛ける一流メイクアップアーティストたちが、あるブランドの多色アイシャドウパレットをこぞって愛用。捨て色がなくて使いやすいと絶賛されるアイシャドウとは?(フロントロウ編集部)

誰にでも似合う最強のアイシャドウパレットが話題

たくさんのカラーが入った多色アイシャドウパレットは、メイクの幅をぐんと広げてくれるけれど、難易度の高いカラーは捨て色になって余ってしまいがち。そんな悩みを解消してくれると海外で話題を呼んでいるのが、多くのプロが愛用する「マスター・マット・アイシャドウ・パレット(MASTER MATTES EYESHADOW PALETTE)」というパレット。

セレブ御用達メイクアップアーティストのマリオ・デディバノビッチが手掛けるブランドのメイクアップ・バイ・マリオ(MAKEUP BY MARIO)から登場したこのアイシャドウパレットは、マットな質感の12色が入っていて、とにかく捨て色がないと大絶賛されている。その秘密は、誰にでも似合うよう徹底的に計算されたカラー構成。

「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」は、元々使いやすい傾向にあるヌードカラーやベージュ、ブラウン、ダークブラウン系のカラーのみが入ったパレットなのだけれど、ただ使いやすそうなトーンを集めただけではなく、ブランドが独自に肌の色を研究して導き出したという誰にでも似合うユニバーサルトーンを採用。さまざまな肌の色にマッチするように設計されているため、色が似合わず余ってしまうという心配がないという。

画像1: makeupbymario.com
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この計算されたカラー構成が海外で高く評価され、今年の春に米Instyleが行なったビューティアワードでは、もっとも革新的なアイテムとして「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」が選出された。

また多色アイシャドウパレットは、どの色を組み合わせたらいいのかも難しいポイントだけれど、「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」ならその心配もご無用。このパレットは、縦の3色ずつがそれぞれ相性のよいセットになっているため、組み合わせに迷ったときにはその3色でグラデをつくるだけでOK。第一線で活躍するプロがプロデュースしたアイテムでありながら、メイクが苦手なユーザーでも使いこなせるよう考え抜かれたアイテムとなっている。

画像2: makeupbymario.com
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さらに明るめのライトカラーはハイライトとして、暗めのシェイドカラーはアイブロウパウダーやシェーディングとしても使用できるため、これひとつでさまざまなメイクを済ませられるのも便利。

そんな「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」は、コスメにうるさいメイクのプロも太鼓判を押していて、セレブを多く手掛ける一流メイクアップアーティストの愛用率が圧倒的に高い。プロがオススメのコスメをシェアできる米国発のプラットフォーム「Shop my shelf」では、なんと総勢17名ものメイクアップアーティストがこのアイテムを紹介している。

ヨレにくく粉落ちもしない

そしてもうひとつの魅力が、抜群にヨレにくいこと。「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」は、ヨレや粉落ちを最大限防ぐよう試作を重ねて生まれたアイテムで、時間が経っても崩れにくく、粉落ちもしにくいのだという。

画像3: makeupbymario.com
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このパレットを使っているという美容エディターのエイバ・ウェルシング・キッチャーは、「粉落ちしていた頃が遠い記憶に感じるくらい、このパレットを使ってから粉落ちしない」と英Stylistでコメント。そして時間が経って肌がテカってきても、アイシャドウがヨレることがないところも高く評価した。

これほどヨレにくいとなれば、キレイなメイクをキープしたい大事な日にもぴったりで、実際にメイクアップアーティストのリア・ダーシーは、モデルのジャスミン・トゥークスの結婚式のメイクを手掛けた際に「マスター・マット・アイシャドウ・パレット」を使用したことを明かしている。

メイクアップ・バイ・マリオ(MAKEUP BY MARIO)の「マスター・マット・アイシャドウ・パレット(MASTER MATTES EYESHADOW PALETTE)」は、ブランドの公式サイトやセフォラ(Sephora)のECサイトを使って日本からでも購入可能。価格は約5,500円(48ドル)。(フロントロウ編集部)

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