できるオンナはやってます！彼との「ドライブデート」で意識したい3つのこと

彼氏とのドライブデートで助手席に座る場合、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか？ 運転をしている彼を疲れさせるような行動は絶対に避けたいですよね。今回は、そんなドライブデートでのポイントを紹介していきます。

１. 頭を使う話題は振らない

男性は女性と比べ、相手の話を理解するのにかなり神経を使うと言われています。また、同時に2つ以上のことをするのも苦手だと言われていますよね。そのため彼の運転中はできるだけ、頭を使うような話題は振らないようにしましょう。

大切な話や重い相談をして、意見を求めるようなことはNGです。当たり障りのない会話がベストです。運転をするということは、相手の命を預かるということ。一瞬でも気を抜いてしまったら命取りになりかねませんので、まずはそのことを充分に理解しておきましょう。

２. 道を間違えても気にしない

彼が道を間違えて、別の方面に向かって走り始めてしまったときこそ、気にしない雰囲気を出すことが大事です。男性としては、彼女の前で失敗することほど、恥ずかしいことはありません。

そのため、彼は表面上では普通にしていても、内心では落ち込んでいる可能性もあります。「目的地はあなたの隣だから、どこに到着したってOKだよ！」くらいの気持ちで、笑って明るい雰囲気を醸し出しましょう。

３. カーナビなどの操作は彼に任せて

カーナビやエアコン、カーオーディオなど、「ちょっといい？」なんて、勝手にピコピコ触れることもあるでしょう。気遣いのつもりで操作したつもりでも、実はこういった行為は男性からすると、あまり嬉しいものではないのです。

特に男性は、女性からのお願いや頼りにされている感覚が大好きです。そのため、車内の操作に関しては彼に任せてあげると、気分は良くなります。

ちょっとエアコンの温度を上げたいなと思ったら「寒い」と言えばいいですし、違う音楽を聴きたければ「他におすすめの曲ある？」と聞けばいいのです。彼から頼まれない限り、車内の装置は触らないでおくのが正解です。

どんなに楽しいドライブデートでも、運転している彼には疲れがたまっています。なので、運転してくれる彼を最大限に労ってあげることをお忘れなく。ちゃんと「ありがとう」と伝えましょう。ドライブデートの終わりには、「◯◯くんが運転してくれたから、本当に楽しかった！ありがとう」と最高の笑顔で伝えられれば完璧です。