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「サムライジェラート」で福岡特産のあまおう苺、八女茶をクールに味わう

  • 2015.7.24
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福岡市・天神駅近くの路地裏に店を構える「サムライジェラート」。その斬新なネーミングに好奇心がそそられますが、地元産の旬のフルーツが楽しめるジェラートのおいしさでも評判です。

天神のビルの谷間で見つけたエコでおいしいジェラート店

地下鉄天神駅から歩いて約10分、警固公園のすぐ近くにある「サムライジェラート」。福岡市でもっともにぎわう天神の中心にありながら、路地裏のコンクリートビルの谷間に建つそのたたずまいは、異色な雰囲気で、穴場といった風情。

けれども、一度でも味わえば「ジェラートなら“サムライ”」と、たちまち常連になってしまう人も多いそう。

ひと口で魅了してしまう秘密は、もちろん味です。

ジェラートの原料は、九州を中心とした国内でつくられる旬の特産物。あえて規格外品を積極的に仕入れるため、おいしさは変わらずに手ごろな値段にできるのだそう。生産者からもよろこばれるうえ、エコにも貢献できますよね。

志賀島のあまおう苺、能古島の甘夏みかんがジェラートに

品ぞろえはシーズンによって変わりますが、ショーケースには50種ほどあるレパートリーのなかから、常時12種類が並びます。

今回並んでいたのは、志賀島の契約農家で育てた甘みたっぷりのあまおう苺とミルクを合わせた「ハッピーあまおう」、能古島の特産甘夏がふんだんに入った「真夏のあまなつソルベ」、八女産高級抹茶を使った香り豊かな「特級八女産抹茶」など。

注文は2種盛りダブルサイズが基本で、カップかコーンのどちらを選んでも420円。3種盛りのトリプルサイズはカップのみで520円。八女茶のサービスがありますが、プラス80円でコーヒーをセットにすることもできます。

“サムライ”なのに全スタッフがカウボーイの謎

ところで、この“サムライ”という店名、気になりませんか?

しかも、スタッフは全員カウボーイハット姿で、イタリアの製造機を使っています。

一日に何十個ものジェラートをスパチュラ(ヘラ)ですくっているという高祖店長によると、「ジェラートはもともとイタリアが発祥で、当店でもマシンはイタリアから仕入れ、現地で研修した職人がつくっています。原料や製法は日本の風土や嗜好に合わせて何度も試作しながら、日本人に愛される“日本のジェラート”に仕上げました。だから、日本を象徴するキーワードの“サムライ”が店名なのです」。

ユニフォームのカウボーイハットは、「ただ、ただ、カッコイイから(笑)」。

夏のイベントで見かけた際はお試しあれ

近ごろは全国各地の百貨店の催事などにも出店しているという「サムライジェラート」。茨城の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」や千葉・幕張の「SUMMER SONIC」などの夏フェスにも出展しています。

福岡はもちろん、全国のどこかで「サムライジェラート」に出会ったら、ぜひ“日本のジェラート”を味わってみて。